夏の訪れとともに旬を迎える、みずみずしい桃。
そのまま食べても絶品ですが、少し傷んでしまった“くず桃”を無駄なくおいしく楽しむ方法としておすすめなのが、「桃のコンポート」と「桃ジャム」です。
今回は、桃農家さん直伝の甘さ控えめな白ワインシロップ煮と、くず桃を活用した節約ジャムのレシピをご紹介。
シャーベットやゼリー、パウンドケーキなど、夏のおやつにもぴったりなアレンジも満載です!
*2025年7月にリライトしました。
桃の保存におすすめ!白ワインで煮る甘さ控えめ桃のコンポート(レモン汁なし)
生のままでは日持ちしない桃も、コンポートにすることで冷蔵保存が可能に。
白ワインでふんわり香りをつけた、レモン不使用・やさしい甘さのレシピです。
材料(作りやすい分量)
- 桃:適量(鍋に入るだけ)
- 水:400~600㏄
- 白ワイン:200㏄
- 砂糖:150㏄(100g)
- ラム酒:大さじ2(お好みで)
作り方
- 桃は傷んだ部分を取り除き、大きめにカット
- 鍋に水・白ワイン・砂糖を入れ、いったん沸騰させる
- カットした桃を加え、弱火でふつふつと20分ほど煮る
- 火を止めてそのまま冷ませば完成
シロップごと冷蔵庫で冷やすと、ひんやりとろける夏のおやつにぴったりです。
桃のコンポートを活用!アレンジレシピいろいろ
たくさん作ったコンポートは、そのままだけでなくアレンジしても絶品です!
コンポートシャーベット
1切れずつラップに包んで冷凍するだけ。
カチコチにはならず、シャリッと高級シャーベットのような食感に!
子どものおやつにもぴったり。
わが家では特に次男が大好きで、「アイスみたいじゃがーん!」と大喜びで食べています。
桃のコンポートゼリー
余ったシロップを活用するゼリーもおすすめ。
【基本の分量】
- シロップ:500ml
- ゼラチン:1袋(約5g)
ゼラチンは少量の水でふやかしてから鍋で温めたシロップに加え、コンポートと一緒に冷やし固めれば完成です。
「ゼラチン男!」と名付けてしまうくらい、ゼリー大好きな長男にぴったりのおやつができました。
くず桃で作る!節約にも◎な簡単桃ジャムレシピ
ちなみに、最初のお写真の奥のお鍋は『桃ジャム』
贈答用に比べてお手頃価格な加工用のくず桃は、大きく切れなくてもジャムとして活用できます。
材料(目安)
- 桃:何個でもOK(例:8個)
- 砂糖:桃の重さの30〜40%程度
作り方
- 桃は皮をむいてカット(傷んだ部分は取り除く)
- 鍋に桃と砂糖を入れて火にかけ、ぐつぐつ煮る
- とろみが出るまで煮詰めれば完成!
※さっと煮れば「コンポート風」、しっかり煮詰めると「ジャム」に。
※用途に応じて甘さや煮詰め具合を調整しましょう。
ジャム作りにおすすめ!鍋選びのポイント
ジャムなど酸を含む果物の加熱調理には、ホウロウ鍋が最適です。
おすすめは「ル・クルーゼ」など少し厚みのあるお鍋。
酸に強く、熱が均等に伝わるため、焦げ付きにくく仕上がりも◎。
何より見た目もかわいく、気分も上がります♪
桃ジャムの活用アイデア
【ヨーグルトにたっぷりのせて朝食に】
夏の朝のお楽しみです。
【桃ジャム入りパウンドケーキ】
(▶ 参考レシピはこちら)
お菓子作りにもおすすめ。
レシピの最後で桃ジャムを入れて焼いだたけなんだけど、ほんのり桃風味がしておいしい。
【トーストに塗って桃バタートースト風】
おやつにも朝食にも◎!
桃の美容・健康効果もばっちり!
桃には夏にうれしい栄養素がたっぷり。
- ペクチン(整腸・便秘予防)
- カリウム(むくみ改善)
- カテキン(抗酸化・老化防止)
- 鉄分・マグネシウム(貧血・冷え対策)
- ビタミンC・E(美白・美肌効果)
冷やしすぎは体を冷やしますが、コンポートやジャムなら胃腸にやさしく、消化も良いので女性にぴったりです。
まとめ|くず桃も、ひと手間で極上スイーツに
ほんの少しの傷で売り物にならない“くず桃”も、コンポートやジャムにすれば立派なごちそうに。
節約しつつ、美容と健康にも嬉しい桃レシピ。ぜひ夏の台所で楽しんでくださいね。
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コメント
西日本の桃の産地は岡山。
真備町は大変な被害に。
買って支援してあげることしか
できませんね。
うちまるさん
こんにちは^^
本当においしい桃ができていますよ。
ありがたくいただいています♪