ふわふわサクサクとしたスコーン。
カフェで食べるイメージがありますが、実はとても簡単に作れます。
おいしくて大好きな簡単おやつ。
材料も作り方も簡単なだけに
さまざまなレシピがありますが、
今回は栗原はるみさんの季刊誌『haru-mi』に載っていた
ヨーグルトスコーンを作ってみました。
ぱぱっと混ぜて焼くだけ。
ほんと、めちゃ簡単で、
30分くらいあればできてしまいますので、
おやつはもちろん、朝食にもおすすめです。
ヨーグルトスコーンの作り方
本に載っていた栗原さんのヨーグルトスコーンは
卵入りのレシピでしたが、
私は卵なしの方が好きなので卵は省きました。
*卵を入れるとふんわり、入れないとサクッとした感じになります
【レシピ】
1.薄力粉(250g)+BP(大さじ1)+砂糖(大さじ1)をボウルに入れ、混ぜます。
2.冷たいバター(50g)を加えて、指先で粉にもみこむようにしてサラサラの状態にします。
3.牛乳(大さじ5~6)+ヨーグルト(50g)を加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
4.粉をふった台に取り出し、手の平で3センチほどの厚さにのばして型抜きします。
5.クッキングシートを敷いた天板に並べ、180度に予熱したオーブンで15分ほど焼けばできあがり。
*牛乳の量は生地の状態で加減してください。粉っぽさがなくなり、ひとまとまりになるくらいが目安
*抜き型がなければ、包丁で切ってもOK
*栗原さんのレシピは牛乳大さじ3、卵1こ、あとは一緒
スコーンをオーブンに入れ、
使ったボウルなどをチャチャッと片付けている間に
はい、完成!!
きれいにふくれました。
サイドの立ち上がり「ぱっかり具合」が成功のしるし。
フォークなどでパカッと半分に割り、
熱々のうちにバターやはちみつ、ジャムなどをつけていただきましょう。
表面サクサク!中はふんわり おいしーい!!
クッキーやケーキとは違い素朴な味わいですが、
何とも贅沢な気分になるのはなぜかしら??
あまったスコーンは乾燥しないようにして保存して。
冷めてしまったスコーンは、
ホイルに包んでトースターで温めると焼き立てのおいしさが復活しますので、
時間のある時にまとめて焼いておけばいつでも楽しめますよ。
ほんのひとときの贅沢なおうち時間でした。
▼参考にした栗原はるみさんの本
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