秋晴れの気持ちいい1日、芋掘りに行ってきました。
昨年もお邪魔した友人宅の芋畑。
今年もわんさかわんさか茂っていまして、数種類の芋がザックザク!笑
山盛りのお芋で、芋スイーツも作り放題、食べ放題です。
お芋掘りの様子、さつまいもの保管方法やおやつレシピです。ご覧くださいね。
友人宅の芋畑で芋掘り大会
友人がせっせと耕し、苗を植えてくれたさつまいも畑。昨年もお邪魔したので、今年は2回目になります。
「今年は紅はるかと、シルクスイートと、安納芋と甘金時を植えたよ!」とのこと。
目当てのお芋目指して、レッツゴー!!
ところで、芋掘りといえば、うんとこしょどっこいしょ的な感じで引っこ抜くと思っていた私。
芋が大きいのか何なのか、引っ張って抜けるというレベルではありません。
ナニコレ・・・?
引っ張っても無理。
土をかき分けてみると、下にまだまだある。
折れたらもったいない。
ってことで、まるで遺跡発掘のような芋掘りです。笑
友人と2人、せっせせっせと遺跡堀り。
なかなか全貌が明らかにならないー!!
この株に小1時間ほどかかったでしょうか。みんなが撮ってくれている写真を見ても、ずっと私たち2人はここで頑張ってましたから。
ま、あきらめてぐいぐい引っ張れば、1つずつ何とかなるんですけどね。悔しいでしょ?←
ようやく とったどー!!!
でっかいどー!!でもこれでも、最後ポキッとなった・・・悔しい><
ちびっ子たちもせっせと遺跡堀り。
もはや誰も引っ張ってない。笑
↑こちらの安納芋だけでなく、他の品種もえらいことになってます。
(。´・ω・)ん?カブ?
サイズ感、分かる?
どの種類も、子どもが抱えるくらい大きなさつまいもが採れました。
↑うんせ、うんせと運んでくれる小1男子。頼もしい。
「いっぱいあるから、好きなだけ持って帰ってー!なるべく大きいの、持って帰ってー!!」
ってことで、たくさんいただいてきました♪
さつまいもの保管方法
さて、掘れたてのさつまいもは、すぐには食べられません。
食べてもいいけど、甘くないんだって。
まず、2週間ほど風当たりの良い日陰に置いて、水分を飛ばしましょう。
それから保管するのですが、さつまいもの最適な保管温度は20~25度なんだそう。20度以下になると冷害を起こしてしまいますので、冷蔵庫の野菜室に入れるのはダメ。
1番いいのは、もみ殻に埋めておくことよ、と言われたので、わが家ではもみ殻をいただき、発泡スチロールに入れて保管しています。
もみ殻のない方は、1本ずつ新聞紙にくるんで温かい部屋で保存してくださいね。
さつまいもを使ったおやつ
さて、水分を飛ばして熟成させ、保管しているさつまいも達。
いろんな料理やスイーツを楽しんでいます。
揚げない大学芋(芋けんぴ風)
最近お気に入りなのが、揚げない大学芋を芋けんぴ風に作ること。
↑こちらでは乱切りにしていますが、短冊切りにして、酢は無し。最後に追い砂糖をしてショリショリとした口当たりにするのにハマっています。
作り方や加熱加減、芋によっても味が変わって楽しい。笑
丸ごとスイートポテト
こちらも簡単おやつ。
形のよいお芋で作ると、おしゃれに仕上がります。
あまりきれいな形じゃなかったら、中身だけにすればOK。どんなお芋でもできますよ。
焼き芋
手軽さNo.1のさつま芋スイーツなら、やはり焼き芋!
よく洗って、10か所ほど竹串をぶすぶす刺し、そのまま200度のオーブンで1時間焼くだけ。
熱がじわじわ上がるときに甘味が増すため、予熱は無しで大丈夫です。
これは昨年のだけど、さつまいもの種類によって味が違うから、食べ比べしたら面白かった!
栗きんとん&リメイクきんつば
さつまいもはきちんと保管しておけば、数ヶ月持ちます。なので、年末のおせち作りにも大活躍。
栗きんとんは大好きなので、多めに作り、もし余ったら芋きんつばにリメイク。
今年はどのお芋で作ろうかな~とワクワクしています。
絶品いも天
味にうるさい長男も「これはすごい!」のいも天。
一般的なさつまいもの天ぷらは、薄切りにして揚げると思いますが、こちらは厚切りにして作ります。
最大限に甘さを引き出す究極のいも天なので、もうこれだけでスイーツみたいなおいしさです。
他にも芋ご飯にしたり、料理に使ったりと、いろいろ楽しめるさつまいも。
今年もたくさんありがとう♪♪
来年も期待しています。(´∀`*)ウフフ
コメント
お芋が美味しい時期に!
しかし、たくさん掘れましたね!!
うちまるさん
こんにちは^^
大きいのがたくさん!笑
どのお芋もおいしいです♪