伝統工芸・和雑貨のセレクトショップ『壱ポイント』の金平糖おはこ(桜)の口コミ

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壱ポイントの抹茶金平糖おはこ

版画を写し込んだ紙箱がとにかくかわいい、

心にも体にも優しい「おはこ」の金平糖。

 

お茶(茶道)にも使えるかな?

お世話になっている方と一緒に楽しめるかな?と思い

『おはこ(桜2個セット)』をお取り寄せしました。

 

「壱ポイント(イチポイント)」はセンスの良い伝統工芸や和雑貨を厳選したセレクトショップ。

いろいろかわいらしい和風小物がそろっていますので、

大切な人へのプレゼントやギフトに

また、自分へのご褒美にもおすすめです。

 

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壱ポイントはこんなお店

『壱ポイント~ICHI POINT~』は、「生活や暮らしに豊かさを提供する」をモットーに、伝統工芸品や和雑貨 伝統工芸品や和雑貨などの「粋」な商品を取り扱っているセレクトショップ。

アクセサリーをはじめとした装いの品から食器まで、全国の伝統工芸品を幅広く扱っていて、日本や海外でも大人気!

大切な方へのプレゼントやギフトにもおすすめなものが、たくさんあるお店です。

 

いつも身近に ワンポイントの和の心ってことで、『壱(イチ)ポイント

 

私も数年前からお茶を習いはじめ、着物も着るようになって「和」の大切さや素晴らしさを再認識するようになりました。

和服で和室にいて、和菓子とお抹茶を食べる。

季節に合わせた着物(柄)、季節の和菓子。お点前も季節に合わせてあるし、日本人ってすごい感性を持っているんだなぁと改めて感じるようになりました。

 

やはり日本人ですものね。洋風の物ものも大好きだけど、和風の物にも目を向けていきたいな。と思います。

 

おはこは版画家・徳力 富吉郎さんが作りました

徳力 富吉郎(とくりき とみきちろう)は、京都市の西本願寺絵所を預かる家系の12代目。現在の京都市立芸術大学を主席で卒業後、 国展にて樗牛賞・国画賞を始め多くの賞を受賞されています。

徳力さんの版画は、京版画に近代感覚を取り入れた新しい版画、”徳力版画”と評され、版画会の第一人者なんだそうですよ。

 

・・・知らなかったけど・・・

 

また徳力氏は、京版画の伝承、後継者の育成のため京都市内に”京都版画館・版元まつ九”を起こし、現在”版元まつ九”では、新版制作をはじめ古画の復元、文具類製作、版より生まれるインテリア制作を試みる等、京版画を未来へ繋ぐ架け橋の役目を担っています。

 

壱ポイントのおはこ徳力さんの版画の箱

 

版画をただの版画で終わらせるだけでなく、いろいろなものに利用していこう!版画を広めよう!!ってことをされている方なんですね。

 

そんな徳力さんの版画がこちらです。

 

徳力さんの版画紙箱

 

金平糖の入った紙箱に版画を写してあります。

 

徳力さんの版画紙箱

 

『壱ポイントのおはこ』桜2個セットには全部で6種類の版画が使われています。

2つずつ組み合わされた3つのバリエーション(1~3)があり、私はその中でも柔らかな色合いが気に入って1番を選びました。

 

はっきりした色合いの3番と迷ったんだけどねー。

でもうさぎさんもかわいくて。こちら。

 

壱ポイントのおはこ桜2個セット1番

 

しっかりした紙箱に施された桜とうさぎの版画。

かわいいでしょ。

 

おはこの中身は抹茶金平糖

おはこの中身は「抹茶味の金平糖」です。

 

おはこの中身の抹茶金平糖

 

そばの実も入った『まっちゃこんぺい』

この文字も版画なのかしら??

 

版画で書かれた蕎麦の実こんぺい

 

コロコロコロコロ。中身までかわいい。

 

蕎麦の実抹茶金平糖

 

抹茶味の金平糖で、芯の部分にそばの実が入っていました。

お口に入れると、まず抹茶味。カリカリとした金平糖を楽しんでいると、最後にふわっと蕎麦の実が香ります。

甘くておいしいよ。

 

壱ポイントのおはこの金平糖のサイズ感

 

カリカリコリコリおいしく食べたあとの箱も何かに使わなくちゃ!

しっかりした箱なので、小物を入れたりするのにぴったりです。

 

1つはおうち用。

1つは次回のお稽古に持って行って、みんなで食べようかな。

 

壱ポイントのおはこの箱と中身の金平糖

 

セレクトショップ『壱ポイント』には、おはこ以外にも和雑貨や伝統工芸品がたくさんあります。

シチュエーション別やお値段別、女性用・男性用と別れていて選びやすくなっていますので、お時間のある方はぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

コメント

  1. 金平糖
    幼い頃は美味しさに感激してました。
    懐かしい!!

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