北海道展などで見かける、さつま芋をまるまる1本使ったスイートポテトを真似て、手作りしてみました。
さつま芋を皮のまま丸ごと使い、さつま芋の形を生かして作る、迫力満点、食べごたえも満点の『そのまんまスイートポテト』
レンジでチン!
マゼマゼ
トースターでチン!の超簡単レシピです。
レンジで丸ごとスイートポテトのレシピ
受験生の次男。
外に遊びに行くこともできず、ヒマがあればネットニュース(Twitterとか)を見てます。
「お!これええが!!」
「めっちゃうまそうじゃし」
「ママー!!さつま芋あるー??」
聞くと、どうも丸ごとのスイートポテトを見たらしく、食べたい食べたい!
たまたまお友達からいただいた、大きなさつま芋があったので、さっそくチャレンジしたというわけ。
「チン!してなー。中身また戻すんじゃってー」
要するに、スイートポテトを詰めりゃいいんだよな?ってことで、レシピは適当です。笑
【作り方】
1.さつま芋(できるだけ形が良いもの1本)はよく洗って、皮ごと縦半分に切り、10分くらい水にさらします。
2.元の形に合わせてラップを巻き、レンジでチン!
(柔らくなるまで。大きさにもよりますが5分くらいかな?)
つまようじがすっと通ったらOKです。
3.皮を残したまま、なるべく破らないようにスプーンでお芋をくりぬきます。
*格子状に切り込みを入れ(マンゴーを食べるときみたいに)、1つずつすくうように外すと簡単にくり抜けます。
4.くりぬいたさつま芋を耐熱ボウルに入れ、牛乳・バター・砂糖を加えてつぶしながらマゼマゼ。1分ほどチン!してまたマゼマゼ。
*スイートポテトのレシピはかなりアバウト。お砂糖はお芋の甘さにもよるので、味見しながらね。私は大さじ3杯ほど加えてから、調節しています。
ちなみにバターは大さじ1すくいくらい。牛乳は50㏄ほど入れました。
5.残しておいた皮に中身を詰め、表面に水(大さじ1)で溶いた卵黄(1こ)を塗って、焦げ目がつくまでトースターで焼いたらできあがり。
迫力満点!!
「うほほー!これじゃがーん!」
「すげー!」
次男、大喜び。笑
中身はこんな感じ。
よく洗ってあるし、どっちみちお芋なので、皮ごと食べられますよ。
「切らんでな。このまま食べるけ」
切らずに丸ごとそのまんま・・・ウホウホと食べてました。
長男もえらく気に入ってね。
「また作ってや」ってことで、もう1本で慌てて作成。(2本いただいてた)
チン!なので、火が通るのもあっという間。
焦げ目もトースターの上火を強めれば、簡単につくのでこれまたあっという間。
「え?もうできたん?」
できたさ!!
こちらも「切らんでな」と丸ごとかじって食べてました。
ちなみに、スイートポテトはこの時期、よく作ります。
でもいつも反応は「ふーん」
ちょっと形を変えただけで、大喜びするんだなぁ。。。
単純だ。。。
息子たちの単純ぶりを再認識のママでした。わはは
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どれも大好きです。
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コメント
こんにちは^^
おぉ〜ボリューム満点!!
これなら食べた気がする〜
息子ちゃんたちも喜ぶのがわかるわ〜^^
こっちにはあまり良いさつまいもがないけど。。。
作ってみたい♪
Mck@auさん
こんにちは^^
大きなさつま芋を丸ごと使いました。
すごいボリュームでしょ。笑
さつま芋、ないんですか??
見つけたらぜひぜひ♪♪
ん~おいしそう!!
福岡のケーキさんが土産用に
小さなポテトのお菓子作っているのを
思い出しました。
うちまるさん
こんにちは^^
小さいの、ありますね。
でもこれは特大!
がっつり食べました。笑