ハロウィンといえば、やっぱり「かぼちゃ」のお菓子。
私が毎年ハロウィンの時期に作っているのが、かぼちゃをたっぷり使ったタルトです。
手作りのおやつはときどき作りますが、このかぼちゃのタルトは、なんといっても年に1度、ハロウィンの時期だけ登場する特別なお菓子。
パイ生地の上にかぼちゃを並べ、生クリームや卵を使ったフィリングを流し、最後にかぼちゃのカスタードクリームをたっぷり。
少し工程は多めですが、できあがったときの満足感はかなり大きいです。
今回は、以前から作っている我が家の「ハロウィンの特別なお菓子」、かぼちゃのタルトのレシピをご紹介します。
ハロウィンにおすすめ!かぼちゃのタルト

このタルトのおすすめポイントは、
- パイ生地から手作りできる
- かぼちゃをたっぷり使える
- かぼちゃのカスタードクリームが濃厚
- ハロウィンのおもてなしにもぴったり
- 見た目にも特別感がある
というところ。
特に、サクサクのパイ生地+かぼちゃのフィリング+かぼちゃカスタードの組み合わせが気に入っています。
材料や工程は少し多いものの、マジックブレットと電子レンジを使えば、意外と手軽に作れます。

「ぶぃーん!チン!」で作っていきます(笑)
かぼちゃのタルトの材料
直径18cmのタルト型1台分
パイ生地
- 薄力粉……70g
- バター……60g
- 冷水……大さじ3
中だね
- 生クリーム……50cc
- 牛乳……50cc
- 砂糖……40g
- 卵黄……1個
- 全卵……1個
- バター……20g
- かぼちゃ……正味200g
かぼちゃのカスタードクリーム
- かぼちゃ……正味200g
- 卵……1個
- 砂糖……50g
- 牛乳……200cc
- 薄力粉……20g
仕上げ用
- 卵黄……1個
- 水……小さじ1
かぼちゃのタルトの作り方
1.パイ生地を作る
マジックブレットに薄力粉とバターを入れて、細かくなるまで攪拌します。
細かくなったら冷水を加え、ひとまとまりになるくらいまで攪拌します。
生地をラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
2.中だねを作る
ボウルに生クリーム、牛乳、砂糖を入れて混ぜます。
卵黄と全卵を加えて、さらによく混ぜます。
溶かしたバターを加えて混ぜ、いったん置いておきます。
3.かぼちゃを準備する
かぼちゃは皮付きのまま2cm角くらいに切ります。
4.タルト型に生地を敷く

タルト型の底にオーブンシートを敷き、側面にはバターを塗ります。
冷蔵庫から出したパイ生地を伸ばし、型に敷き込み、その上に、切ったかぼちゃを皮を外側にして並べます。
5.中だねを流し入れる

先ほど作っておいた中だねを、かぼちゃの上からそっと流し入れます。
6.オーブンで焼く

200℃に予熱したオーブンで10分焼き、その後170℃に下げて40分焼きます。
焼き上がっても、すぐに型から外さず、そのまま置いておきます。
かぼちゃのカスタードクリームを作る
次に、タルトの上にたっぷり乗せるかぼちゃのカスタードクリームを作ります。
1.かぼちゃを柔らかくする
かぼちゃを電子レンジで加熱し、柔らかくしておきます。
2.材料を混ぜる
かぼちゃ、卵、砂糖、牛乳、薄力粉をすべてマジックブレットに入れて、なめらかになるまで攪拌します。
3.電子レンジで加熱する
耐熱ボウルに移し、電子レンジで1分ずつ加熱し、その都度、泡立て器でよく混ぜます。
これを繰り返し、クリームに火が通って、もったりとした状態になるまで加熱します。
お好みで、仕上げにバターを加えてもOKです。
クリームをボウルに移し、クリームの表面にぴったりとラップを密着させて冷まします。
表面にラップがきちんと密着していないと、冷めたときに膜が張りやすいので注意してくださいね。
仕上げ
焼き上がったタルトの上に、かぼちゃのカスタードクリームをこんもりと乗せます。

卵黄と水を混ぜたものを表面に塗り、230℃のオーブンの上段に入れて、表面に焼き色がつくまで焼きます。

中の材料にはすでに火が通っているので、表面にきれいな焼き色がつけばOK。
これで、ハロウィンにぴったりのかぼちゃのタルトのできあがりです。
サクサクのパイ生地と濃厚なかぼちゃクリーム

少し工程が多く、時間もかかるかぼちゃのタルト。
作る前は、「よし、今日は作るぞ!」と、ちょっと気合いが必要です(笑)
でも、その分、完成したときの満足感は大きいんですよ。
クリームが落ち着くまで冷やして、しばらく眺めて。
そして切ってからも、きれいな断面を眺めて……。
マジックブレットで作ったパイ生地も、ちゃんとサクサク。
かぼちゃのカスタードクリームは、とろりとなめらかに仕上がります。
自分で作ったのに、
「おいしいわー!」
「おいしいよねー!」
と、ついつい言ってしまうくらい(笑)
主人の大好物でもあるので、毎年ハロウィンの時期になると「今年も作ろうかな」と思うんですよね。
なぜハロウィンにかぼちゃを使うの?
ハロウィンになると、かぼちゃのお菓子やジャック・オ・ランタンをよく見かけますよね。
そもそも、なぜハロウィンにはかぼちゃなのでしょうか?
ハロウィンの起源のひとつとされるのが、古代ケルトの収穫祭「サウィン」です。
もともとは、かぼちゃではなくカブをくり抜いて、魔除けのためのランタンを作っていたとされています。
その習慣がアメリカに伝わると、カブよりも身近でたくさん収穫されていたかぼちゃが使われるようになり、現在のような「かぼちゃのジャック・オ・ランタン」が広まっていったといわれています。

今では日本でも、ハロウィンといえばかぼちゃがすっかり定番。せっかくなので、私はおいしくいただきます(笑)
年に一度の特別なハロウィンのお菓子

普段のおやつなら、もっと簡単に作れるものを選びたくなります。
でも、このかぼちゃのタルトは別。
材料も工程も少し多めだからこそ、「ハロウィンだから作る」という特別感があります。
毎年ハロウィンになると、
「今年も作ろうかな」
と思わせてくれる、我が家の定番のお菓子です。
時間に余裕があるときや、ハロウィンにちょっと特別なお菓子を作りたいときに、ぜひ作ってみてくださいね。
かぼちゃのタルト作りに使ったマジックブレット
このレシピでは、パイ生地やかぼちゃのカスタードクリームを作るときにマジックブレットを使っています。
材料を入れて攪拌するだけなので、こういうお菓子作りでは便利でした。
現在の販売状況や価格は、各ショップで確認してみてください。
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まとめ

今回は、我が家で毎年ハロウィンの時期に作っている、かぼちゃのタルトをご紹介しました。
パイ生地のサクサク感と、かぼちゃのやさしい甘さ、濃厚なカスタードクリームが楽しめる、ちょっと贅沢なタルトです。
工程は少し多めですが、完成したときの達成感もこのお菓子の楽しみのひとつ。
年に一度のハロウィンだからこそ、ちょっと手間をかけた手作りお菓子を楽しむ。
そんな過ごし方もいいですよね。
今年のハロウィンのお菓子に、かぼちゃのタルトはいかがですか?


