乾燥が気になる季節になりましたね。
気温が下がると、お肌のうるおいも奪われがち。そんな時こそ、クレンジング選びがとても大切です。
最近私が使っているのが「おひさまでつくったクレンジングオイル」
オイルタイプなのに洗い上がりがしっとりしていて、乾燥肌さんにもおすすめのクレンジングなんです。

この記事では、理系修士・化粧品検定1級を持つ美容マニアの私が、実際に使って感じたリアルな効果・口コミ・使い方を正直にレビューします。
おひさまでつくったクレンジングオイルとは?
「おひさまでつくった」シリーズは、くまモンのパッケージでおなじみの人気スキンケアブランド。

シリーズ共通の特徴は、熊本県産スイゼンジノリ多糖体(サクラン)を配合していること。
ヒアルロン酸の約5倍以上の保水力を持つといわれる成分で、乾燥や敏感肌の方に支持されています。
中でも「おひさまでつくったクレンジングオイル」は、美容家にも紹介されるほどの注目アイテム。
コスパが高く、肌にやさしい油脂系クレンジングオイルとして人気を集めています。
おひさまでつくったクレンジングオイルがしっとり洗える理由
① スイゼンジノリ多糖体(サクラン)配合
あのヒアルロン酸の5倍以上の保水力を持つ、熊本県産スイゼンジノリ多糖体を配合。
ヒアルロン酸の5倍以上の保水力を持つといわれる「スイゼンジノリ多糖体」を配合。自重の約5000倍もの水を抱えるチカラで、洗いながらもうるおいを守ります。
クレンジング後のつっぱり感が気になる方にもぴったりです。
② 国産植物オイルベース
国産の米ぬか油をベースに、植物由来のオイルのみで作られています。
しっかりメイクをオフしながらも、肌に必要なうるおいは残す処方設計です。
③ 6つのフリー処方
- 防腐剤不使用
- 鉱物油不使用
- 着色料不使用
- 香料不使用
- エタノール不使用
- シリコン不使用
お肌にも地球にもやさしい、ナチュラル設計のクレンジングです。
おひさまでつくったクレンジングオイルの使い方

使用方法はとてもシンプル。
- 乾いた手と顔に、適量(3〜4プッシュ)をとります。
- メイクとなじませるように、やさしく円を描くようにマッサージ。
- ぬるま湯でしっかり洗い流します。
おひさまでつくったクレンジングオイルを実際に使ってみた口コミレビュー
落ちにくいアイライナーで実験してみました。

とろりとしたテクスチャーで肌なじみがよく、やさしくなじませていくとアイメイクもスルッと落ちました。

ウォータープルーフのアイライナーは少し時間がかかりましたが、しっかり落とせて満足です。

洗い流した後はしっとり感が続き、つっぱりや乾燥は感じませんでした。
オイルクレンジング特有の「ぬるつき」も残らず、すっきりとした使用感ですね。
年齢を重ねた肌にもやさしく使えるのがうれしいポイントでした。
よくある質問(FAQ)
Q. 「おひさまでつくったクレンジングオイル」はW洗顔不要ですか?
A. はい、W洗顔が必要なタイプです。クレンジング後は洗顔料で洗いましょう。
Q. 敏感肌でも使えますか?
A. 防腐剤・香料・エタノールなど6つの無添加処方なので、敏感肌の方にも使いやすい設計です。
Q. 濡れた手でも使えますか?
A. 乾いた手と顔で使うのがおすすめです。濡れた状態だとメイクとのなじみが弱まる場合があります。
おひさまでつくったクレンジングオイルの口コミまとめ

後ろ姿もかわいい
「おひさまでつくったクレンジングオイル」は、国産の植物オイルとスイゼンジノリ多糖体の組み合わせで、うるおいを守りながらしっかりメイクをオフできるクレンジングです。
乾燥や敏感肌でクレンジング選びに悩んでいる方にぴったり。
まるでスキンケアをしながら洗っているような使い心地。
お肌にやさしいクレンジングを探している方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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