『Vitantonio(ビタントニオ)ワッフルメーカーのポワソン(たい焼き)プレート』を使って、たい焼きを作りました。
バターを使わないヘルシーなたい焼き。
ベーキングパウダーを使うレシピなので、生地作りも簡単でした。
Vitantonio(ビタントニオ)バラエティサンドメーカーとは
ハイパワーで焼き上げるので、短時間でおいしく作れるのが特徴のワッフルメーカー。
数種類のプレートがあり、プレートを変えるだけでいろいろなおやつ作りを楽しめるのも特徴です。
ワッフルやモッフル、焼きドーナツ、タルトなどオーブンがなくても手軽にお菓子作りを楽しめるメーカーです。
*詳しい使い方はこちらでご紹介しています。
たい焼きプレートで作ってみました
こちらがポワソン(たい焼き)プレート。
小さめですが、きちんとしたたい焼きの形をしてますね。
刷毛などで油を塗ってから使いましょう。
取り扱い説明書に載っていたレシピを参考にしています。
【材料】
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 大さじ1/2
卵 1こ
砂糖 40g
牛乳 130ml
粒あん 100g
【作り方】
1.薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておきます。
2.ボウルに卵と砂糖を入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
3.2に1と牛乳を加えてさっくりと混ぜ合わせます。
4.予熱したポワソンプレートに生地を流し込み、粒あんを大さじ1くらいのせます。
5.あんの上に少し生地を流しこみ、ふたをして3~4分焼けばできあがり。
ハイパワーで焼き上げるため、パリッとした仕上がり。
おいしいですよ。
3~4分と、焼き時間が短いのもいいなと思います。
たい焼きを上手に焼くコツ
実は最初の何匹かはちょっと失敗しました。
何度かやって上手に焼けるようになったので、ポイントをいくつかご紹介しますね。
●あんこは固めのものを使う
汁気が多いと生地を通りこしてべちゃっと出てきてしまいます。
そうなると焦げてしまって、後片付けが大変・・・
できれば袋に入ってるあんこ、缶詰なら煮詰めて水分を飛ばして下さいね。
●しっぽ部分にきちんと生地を入れる
しっぽから頭に向けて傾斜がついています。
頭はゆるゆると生地が流れていくのですが、しっぽはきちんと端まで生地を入れておかないと尾びれ無しのたい焼きになっちゃいます。
(左がかわいそうな尾びれ無し君・・・ワハハ)
●最初の生地は多めに入れる
このメーカーはひっくり返すことが出来ません。
なので、量が少ないと下側はきれいに焼けますが、上まで生地が届かないためきれいな焼き色がつかないんです。
型の線すぐ下くらいまで入れるのがベストかな、と思います。
少々多くてはみ出しても大丈夫。
えらく立派な背びれつきのたい焼きが出来るくらいです。
「せんべいじゃ~!」と子供たちは大喜びでしたから。笑
●あんこはこんもりと入れる
上と同じ理由で、高さを出すようにしてあんこを入れると上側のプレートにしっかりと密着してきれいに焼けます。
見た目もぷっくりしてかわいいしね。
はい、しっかり焼目のついた、かわいいたい焼きが完成しました。
あんこもたっぷり。
市販のたい焼きに比べると小さめサイズですが、パクッと食べられる大きさがおやつにぴったりです。
中身を変えてアレンジ自由
あんこもこしあん、粒あんでまた味が変わりますし、あんこの変わりに中身を変えるだけで、いろいろなたい焼きを楽しめます。
●チョコレートたい焼き
板チョコをバキバキ割って乗せるだけ。
●栗あんたい焼き
市販の栗あんを使いました。
袋からむにゅーっと出すだけ。。。笑
これまたおいしい!
他にもカスタードクリームや芋あん。また、ウインナーなどのスナック系もできそうですね。
プレートを変えるだけでおやつ作りはもちろん、朝食用のホットサンドも簡単に作ることができるビタントニオのバラエティサンドメーカー。
ビタントニオ バラエティサンドメーカーの専用プレートは、全部で11種類あります。
すべてのプレートがどの型番の本体にも対応しているため、あとからプレートを買い足して使うことも可能。
1度買うと、長く楽しめるのもお気に入りです。
▼ビタントニオワッフルメーカーはこちらで購入できます▼
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コメント
たい焼き
もう40年も前になりますが
「およげ たい焼きくん」の歌が大ヒット。
たい焼きの店の前では行列できていました・・
かなり昔でしたね。
うちまるさん
こんにちは^^
たい焼きくんを歌うと、たい焼きが食べたくなります。笑
焼きたて熱々はさらにおいしいですよ~♪