本物のエキストラバージンオリーブオイルならギリシャ直送のフシコス

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ギリシャのオリーブ農家と日本の老舗菜種油屋。
遠く離れた2つの家族が作った本物のオリーブオイルをご存知ですか?

偽物のオイルが多く出回る中、正真正銘本物のエキストラバージンオリーブオイル『フシコス』のご紹介です。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコス

 

フシコスはギリシャ農家から直接届いた自然のままの極上オイル。
まさに「国際的な産直限定品」です。

 

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そのエキストラバージンオリーブオイル、本物ですか?

オリーブオイルで有名なイタリアでは、なんと70%もの「エキストラヴァージンオリーブオイル」が偽造品という現状なんだとか。

販売までにあらゆる業者が仲介していて、農家がつくったきちんとしたオリーブオイルを、利益のために安いオイルと混ぜたり、化学処理を施していることも多いんだそう。

『エキストラヴァージンオリーブオイル』と書かれているからといって安心できないんですね。

「食べ物は製造された工業製品ではない」
「家族に安全で良質なものを食べさせたい」という思いから始まったのが『フシコス』です。

 

ギリシャ文字のフシコス

 

これで「フシコス」?・・・読めないけど・・・笑

ギリシャのクレタ島でオリーブ農家を営むシラキス家は、代々上質なエキストラヴァージンオリーブオイルを作り続けてきた家族。

家族が毎日食べるオリーブオイルであるからこそ、本物の味・香り・品質・鮮度、すべてにおいて妥協のないエキストラヴァージンオリーブオイルを作っています。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスの原材料名

 

そのシラキスさんと、日本の老舗油屋の血を受け継ぐ娘さんが、縁あって結婚!

遠く離れた2つの「オイル家族」の出会いによって『フシコス』が生まれました。

ギリシャと日本。しかもオイルに関わる家族の出会いですからね。
奇跡的な誕生だと思います。

 

▼フシコスは本物のオリーブオイル

 

本物のオリーブオイルは絞らない!じっと待つだけ

フシコスのエキストラヴァージンオリーブオイルの最大の特徴は、その製法です。

一般的にはオリーブオイルを圧搾、つまりぎゅーっと絞り出すのですが、フシコスのオリーブオイルは「じっと待つ」製法。

オリーブの実をペースト状になるまですりつぶしたものを、空気や光を遮断し温度管理したタンクに入れるだけ。あとは自然にまかせて、じっと待ちます。

 

細かな果肉や皮や種がゆっくりと沈み、4か月後、澱(おり)が溜まりきった頃にあらわれる、透明な薄緑を帯びた黄金の液体

 

これが『フシコス』のエキストラヴァージンオリーブオイルです。

 

エキストラヴァージンオリーブオイルと名乗れるのは酸度0.8%以下と国際基準で決められているのですが、フシコスの酸度は0.27%

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスの中身

 

酸化されておらず、新鮮そのものってことですね。

その新鮮なオリーブオイルが、わずか数日で日本まで届くんですよ。

ギリシャからの産地直送でしょ?

で、届いた後は油を知り尽くした老舗の油屋さんが、徹底的に管理をしてボトリングしてお届け。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスのパッケージ

 

販売業者を通さないため、正真正銘のエキストラバージンオリーブオイルが私たちの口に入るというわけです。

 

本物のオリーブオイルのお味は?

光や空気を通しにくい缶のオリーブオイル。

 

缶入りの本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコス

 

まずはキャップを付け替えましょう。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスのキャップ

 

コルクが見えなくなるまでぎゅっと押し込んで。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスのフタのつけ方

 

穴が開いていますが空気などが入りにくい構造になっていますので、保存もこの状態で大丈夫です。
(光や熱が当たらない場所で保存がベスト)

 

出しやすいフタのフシコス

 

少し緑がかったような黄金色のきれいなオイル。

 

黄金色がきれいな本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコス

 

芳醇な香り、オイルとは思えないサラッとした舌触り。
フルーティーな味わいですが、のどを通るときに少しピリッとした刺激を感じます。

めちゃめちゃおいしい!!

 

本物のオリーブオイルフシコスを使ったレシピ

まずは定番のバゲットでいただきました。

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスをパンにつけて食べてみた

 

しっかりしたお味のフシコスなので、塩を入れなくても、オイルだけでじゅうぶんおいしいです。

香りも味もしっかりしていますが、嫌なクセは全くありません。
上等なオリーブオイルにありがちなクセがないので、オリーブオイルが苦手な方でもおいしくいただけるかなと思います。

「これ、すげーうめーな!」

味にうるさい長男(あ、ガーデニング王子ね。笑)も大絶賛。

 

パンに合う本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコス

 

パンとフシコスだけで大満足できますよ。
(ご飯と塩じゃ、こうはいかないのにね。不思議だ。笑)

サラダにももちろんgood。
冷奴やお味噌汁など、和食にも合います

もちろん揚げ物や炒め物にも使えますが、せっかくのエキストラバージンオリーブオイルなので、できればそのまま火を通さない状態で食べてみてくださいね。

もう1つ、わたしが気に入っているレシピをご紹介。

茹でたパスタに、フシコスをかけて混ぜ、粉チーズをかけるだけの簡単パスタです。
(お好みでクレイジーソルトをかけても)

 

本物のエキストラバージンオリーブオイルフシコスでチーズパスタ

 

茹でてかけて食べるだけ
讃岐の生醤油うどんの感覚かな?

簡単だけどこれまたおいしいんですよー!

シンプルなだけに、これはオリーブオイルがおいしくないとどうにもならないレシピですからね。

ペペロンチーノよりもあっさりしていて、ニンニクも使っていないため、朝ごはんでもランチでもさくさくっといただけるのもお気に入りです。

 

まずはフシコススターターセットから

「ちょっと試してみたい」
「どんな味がするんだろう?」

そんなフシコスを初めて味わう方のために、お得な少量タイプの『スターターセット』がおすすめ。

 

フシコススターターセット

 

レギュラーボトルと同じ缶容器入り。
少量といっても200gありますので、じゅうぶん楽しめます。

クレタ島から届いた本物のエキストラヴァージンオリーブオイル。

この機会にぜひ試してみてくださいね。

 

▼詳しくはこちら

 

 

コメント

  1. ギリシャと日本
    遠く離れた国が!
    容器がまた面白いですね。

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