温泉卵は温度調節が難しく、
なかなか上手に家で手作りすることができません。
でもヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」なら大丈夫!
温度設定がヨーグルトに最適な温度(40度付近)だけでなく、65度まであるので温泉卵作りにもぴったりなんです。
スイッチオンで失敗知らず。
とても簡単に作れる『とろとろ温泉卵』のご紹介です。
ヨーグルティアの特徴
『ヨーグルティア』はヨーグルトや甘酒、塩麹、発芽玄米作りに大活躍のヨーグルトメーカー。
温度設定&時間せっての幅が広く、25~65℃まで温度設定ができるのが最大の特徴です。
そのため、低温で発酵するカスピ海ヨーグルトから、40度くらいで発酵する市販のヨーグルトなど、いろんな種類のヨーグルトを失敗なく作ることができるんですよ。
またヨーグルトだけではなく、60度と高い温度が必要な甘酒作りにまで使えます。
タイマーも48時間(2日間!)までついているので、1日かけて発酵させるような天然酵母の発酵でも大丈夫。
まさに、発酵なら何でもおまかせ!な優れものです。
▼発芽玄米も作ってます。
私が購入したのは、ヨーグルティアのスターターセット。
・本体
・内容器2つ(ふたが白&青)
・スプーン
・レシピ集
使い方はとっても簡単。
内容器に水を1センチくらい入れて1分半チン!して殺菌し、発酵させたい中身を入れて、温度&タイマーをセットするだけ。。。
原始的といえば原始的な機械です(笑)
内容器が2つついているので、ヨーグルトを作ったらそのまま冷蔵保存。
その間に、なにか別のものも作れて、とても便利なんです。
今回は、発酵とは少し違いますが、温度管理が難しい「温泉卵」にチャレンジしてみました。
温泉卵とは
温泉卵とは普通の半熟ゆで卵とは違い、卵黄よりも卵白のほうが柔らかいのが特徴。
卵黄と卵白の固まる温度の違いを利用して作られた卵です。
卵黄の固まる温度:約70度弱
卵白の固まる温度:約80度
つまり卵黄は固まるけど、卵白は固まらないくらいの温度(65~68度)のお湯につけておくと、できあがるんですね。
家庭での作り方もいろいろあって、丼に入れて保温とかカップラーメンの容器に入れて保温とか。
息子たちが大好きなので何度かチャレンジしたんだけど、なかなかうまくいかず…
生っぽかったり、完全に普通のゆで卵になってたりしてね。
でもヨーグルティアなら温度管理はばっちり!
(ってか温度&時間管理しかできない。笑)
スイッチオン!でぷるとろの温泉卵が完成です。
ヨーグルティアを使った温泉卵の作り方
1.容器に卵を入れ、熱めのお湯を入れます。
沸騰したお湯と水が6:4くらいがベスト。
もちろんお水でもいいんだけど、65度になるまでにかなり時間がかかってしまいますので、熱めのお湯でスタートするのがおすすめです。
触って熱いと感じるくらい。
ただし、65度を超してしまうと、ただのゆで卵になってしまうので、気を付けてくださいね。
2.内蓋、外蓋ともしめて、65度で1~2時間。
卵が室温&最初のお湯の温度がよければ1時間もしなくて完成します。
でも冷蔵庫から出したてだったり、お湯の温度が低いと2時間くらいしたほうが安心かな。
65度以上にはならないので、長く漬けていてもゆで卵になっちゃう心配はありません。
できあがったら、お椀に割り入れ、めんつゆや白だしをかけていただきます。
白身はとろとろ、黄身は半熟に固まっています。
ね、温泉卵でしょ。
1~2時間ほどでできるので、わたしだけ早起きしたときは、起きてすぐセット。
すると、子供たちが朝ごはんを食べるころにはできあがりです。
「温泉卵じゃ!」
「あったけーで!?」
「この温泉卵、あったけーが!」
できたてほやほや、温かい温泉卵にびっくりする子どもたち。笑
ほら、市販の温泉卵は冷蔵で売られてますし、旅館などで食べる温泉卵も冷たいですからね。
温かいできたてほやほやの温泉卵を食べるのは初めてなんです。
半熟のゆで卵とも違う、このとろとろ感に大喜び!
卵さえあれば、できる温泉卵。
少しごちそう感もありますし、朝に出すと喜ばれます。
タニカのヨーグルトメーカー『ヨーグルティア』で作る温泉卵。
ぜひ試してみてくださいね。
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コメント
こんにちは^^
ヨーグルトもできて温泉卵も出来ちゃうなんて万能マシーンだね!
一台あると便利だね。
欲しくなります^^
今週もよろしくね♪
Mck@auさん
こんにちは^^
温度の幅が広いので、
ヨーグルトはもちろん、発芽玄米や温泉卵もできるんです。
大活躍してくれてます♪
今週もよろしくお願いしまーす!
温玉が出来るのかぁ~
最近、毎朝ヨーグルト食べています。
この器具欲しい!!
うちまるさん
こんにちは^^
ヨーグルティアで作ったヨーグルトと温泉卵。笑
大活躍です。