おやつにもお持たせにも大活躍の手作りクッキー。
クッキーのレシピはいろいろありますが、私が1番よく作るのはショートニングを使った『サクサククッキー』です。
ささっと混ぜて焼くだけの超簡単レシピ。
息子も大好きですが、息子のお友達がめちゃめちゃ大好きなので、お名前を1文字もらってわが家では『リクッキー』と呼んでいます。
リクッキーのレシピ
【材料】
砂糖 120g
ショートニング 80g
卵 1こ
薄力粉 180g
ベーキングパウダー 小さじ半分
重曹 小さじ半分
*重曹が無ければ、ベーキングパウダー小さじ1でもOK
【作り方】
1.ボウルにショートニングと砂糖を入れ、へらでよく練り混ぜます。
2.卵を割りいれて、さらによく混ぜます。
3.粉とベーキングパウダー、重曹をふるい入れ、切るようにしながらさっくり混ぜます。
こんな風にまとまればOK。
かなり柔らかい生地です。
このままちょんちょんとつまむようにして成形してもいいのですが、私は1度冷やして作っています。
ラップに包んでコロコロとバナナみたいにして、固まるまで冷蔵庫や冷凍庫に入れておきましょう。
固まると包丁で切れて楽ちんですよ。
4.天板にオーブンシートを敷き、5~7㎜の厚さに切って並べます。
5.オーブンでクッキーに設定してスイッチオン!
(2段の場合、手動ですと170度で18分くらい)
焼き加減はお好みに合わせてくださいね。
しっかり焼いたカリッとしたのが好きなら長め。
次男があまり色のつかない焼き加減が好きなので、わが家は少し控えめに焼いています。
ショートニングなので、サクサクの仕上がり。
シンプルですが、飽きのこないおいしさで、コーヒーや紅茶ともよく合います。
ティータイムに一口甘いものがあるって幸せ。。。
クッキー生地の冷凍方法
ラップで生地を包んで、細長くバナナのようにしてから冷やしています。
・・・大きさや長さが違うのは、おおざっぱな性格によるもの。気にしないでね。笑
クッキー生地はこのまま冷凍保存が可能。
冷凍してもカッチンコッチンにはならず、包丁で簡単に切れますよ。
冷凍しておくと、食べたいときに食べたい分だけ焼けるので、夏休みのおやつにも重宝します。
プレーン好きの次男のために何も入れていませんが、チョコチップを入れたり、紅茶を入れたり、抹茶を入れたりとアレンジも自在。
生地を分けて、いろんな味を冷凍していても楽しいですね。
私の祖父も大好きで、帰省するときには必ず手土産にしています。
リクッキー名前の由来
次男が大好きなこのクッキー。
学校にもサッカーの試合にもよく持って行きます。
「あの、クッキーな」
「いつものあのクッキー、また作ってな」
これと言って特徴もないクッキーのため(チョコクッキーやバタークッキーじゃないからさ)、「ほら、あのいつものやつ!」みたいな呼び方だったんです。
簡単ですし、生地を作っておけるので、息子の友達が来たときもよく焼いていたら、あるお友達がえらく気に入ってくれてね。
「このクッキー、めちゃうめぇ!!」
いつ来ても「クッキーある?」笑
クッキーを入れたジャーごと抱え込んで食べる勢いだったので、「あいつの好きなクッキー」→「○○の好きなクッキー」→「リクッキー」になりました。笑
こちらとしても、名前がついてありがたい。
夏休みに入りましたが、補習や部活で毎日学校があります。
ちょこっと食べられるおやつを持って行く次男のために、またせっせと生地を作っておかなくちゃかな。
ショートニングさえあればすぐできるリクッキー。
切らさないように▼こちらを常備して、リクエストがあればすぐ焼けるようにしています。
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コメント
冷凍保存が可能!!
この時期良いですね。
コーヒーを飲むときちょっと欲しい時が
あります。
うちまるさん
おはようございます^^
食べたいときにさっと焼けるクッキー。
サクサクでおいしいです♪