父が息子たちを台湾旅行に連れて行ってくれました。
今回は私たちは行かず、父と息子たち、3人での旅行です。（ツアーだけど）
コロナ禍だったこともあり久しぶりの海外旅行。わくわくドキドキの息子たちの1番の不安は「スマホは使えるのか？」という点。
ホテルではWi-Fiがあるだろうけど、観光や食事、迷子（23歳と21歳。笑）など、いざという時にスマホがないと不安なんですよね。
父が一緒とは言え、息子たちだけなので、私も不安。
ということで、海外でもスマホを使えるよう、今回使ってみたのが『TRAVeSIM（トラベシム）』です。
『TRAVeSIM（トラベシム）』のメリットは、申し込みも設定もすべてオンラインで済むeSIMだということ。
申し込んだらすぐ送付。1分ほどで設定可能。
実際にSIMカードを抜き差しする必要もありませんし、日本で設定していけるため、空港で時間を取ることもありません。
いろいろ怪しい息子たちでも簡単OK！
実際に使ってみたところ、設定も簡単・通信も速い（5G）・料金もお手頃・日本でも使えて無駄なし！ととてもよかったので、快適に海外旅行をしたいにぴったり。
- これから海外旅行を考えている方
- 海外でスマホを快適に使いたい方
- 複数国に行く方
そんな方におすすめできるeSIMです。
TRAVeSIM（トラベシム）とは？
『TRAVeSIM（トラベシム）』とは、世界140の国と地域で高速データ通信ができるeSIMです。
- SIMの抜き差し不要
- QRコードを読み込むだけと簡単
- 5G高速データ通信可能
- 低速使い放題
- 日本で設定していける
- 複数国での使用可能
- プリペイド式だから料金安心
- LINEや電話で問い合わせOK
プランはASIAと全世界の2種類ありまして、『ASIAプラン』はアジア30の国と地域で、全世界で使える『GLOBALプラン』は140の国と地域で使えます。
また、その国単独でしか使えないわけではなく、プラン対象国すべてでデータが引き継いで使えますので、複数国に行きたい場合にもおすすめ。
1度設定すれば、期間内なら何か国行こうがずっと使えますよ
各プランの対象国詳細は公式サイトでご確認くださいね。
さて、今回は台湾旅行ということで、ASIAプランに申し込みました。
8日間（設定したときから192時間）、6GB使えて、1980円（税込2178円）です。
TRAVeSIM（トラベシム）の使い方
『TRAVeSIM（トラベシム）』の使い方はとても簡単。
申し込むと、メールでQRコードが届くので、そちらを読み込んで設定すればおしまい。
設定すると、モバイル通信のところに、主回線か副回線（eSIM）が選べるようになりますので、副回線（eSIM）を選択すればOKです。
やることはこれだけ。
なお、TRAVeSIM（トラベシム）のプランには日本も含まれていますので、日本で使うことも可能。
QRコードを読み込む設定はWi-Fi環境下で行う必要があるため、自宅で設定しておくと旅行前に空港でバタバタしなくて安心ですよ。
息子たちも、いざ空港でオタオタしたら困るから（笑）、家のWi-Fiで設定していきました。
1分もかからんかったで！
あとは、行くだけ！
さて、しゅっぱーつ！！
うきうき
うきうき
スマホは肌身離さない。
ちなみにeSIM設定は長男がして、次男はデザリングでの使用です。
TRAVeSIM（トラベシム）で台湾旅行も快適！
無事台湾到着。
副回線（TRAVeSIM）に変更し、実際台湾に入るとこうなります。
docomoでもauでもなく、中華電信。
よっしゃ、つながった！！！
さて、スマホさえあれば、翻訳でもなんでもできますからね。
タクシー使って、夜市にも行けちゃう。
よく分からない看板も調べられますね。
食べるよー！
2泊3日の台湾旅行。
夜市のほか、故宮博物館など、観光もしっかりしましたよ。
父もうれしそう。
小さい頃は博物館に興味がなかった息子たちですが、「最近、博物館とか美術館とか見たいんよ」だそうで、いろいろ興味津々です。
大人になってから価値が分かるってこともありますよね。
2人とも有意義な時間を過ごせたようです。
今回は息子たちだけの参加ということで、「写真をいっぱい撮ってきてね！」とお願いしていたのですが、ママの言いつけ通り、後ろ姿をきちんと撮ってくれました。
なんていい子たちなんでしょ。
23歳と21歳の兄弟がせっせと撮りあいっこしてた姿を想像すると、ちょっと笑えるけどね。笑
ホテルにはプールもあり、水着を持って行っていなかったので夜市で買い（安いの買ったら超ダサい！だって）、これまたしっかり堪能です。
筋トレしてて、良かったね。
ほとんど父との行動だったようですが、スマホが使えるので、2人だけでも大丈夫！
ちょいちょい買い物行ったり、出歩いたり、楽しんだようですよ。（父はWi-Fiのあるホテルにいるので、連絡が取れる）
サクサクっと調べてお買い物。
「パパにもお土産買わなきゃー」
ショッピングモールを目指したのですが、まだ閉まっていたんだそうで。
警備員みたいな人に聞いてんけどな。「Japanese？」っていうから、「Yes」って答えたらグーグル翻訳で「開店は11時です」って言われたけー！
・・・それくらいの会話、英語でしようよ・・・
開店を待っていたらチェックアウトに間に合わないってことで、結局コンビニでお買い物。
台湾ビールとパイナップルケーキ、ゲットだぜー！
私の頼んでいた太陽餅もちゃんと買ってきてくれましたよ。
素朴だけどおいしいのー♪
ミッションクリア。
観光も食事もお土産も、ばっちりOK。
しっかり楽しみました♪
TRAVeSIM（トラベシム）のメリット・デメリット
海外旅行で『TRAVeSIM（トラベシム）』を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットです。
TRAVeSIM（トラベシム）のデメリット
- 通話はできない
- データ通信追加はできない
TRAVeSIM（トラベシム）を実際に使ってみて、デメリットと感じる部分はありませんでした。
今回は不便を感じなかったけれど、デメリットとして挙げられるとすれば、電話は使えないという点かな？
TRAVeSIM（トラベシム）はデータ通信専用ですので、一般的な通話は利用できません。
ま、今は通話アプリもあるし、全然問題ないけどね。
実際、次男からライン電話がかかってきましたが、普通に会話できましたから。
「太陽餅、何箱いる？」って電話があった。笑
また、eSIM対応端末および、SIMロック解除端末のみしか使えませんので、ご注意くださいね。
そして、もしデータ通信を使いきった場合、追加での購入はできません。
低速の使い放題で使うか、新しく申し込むかのどちらかで対応してください。
息子たちの場合、6GBってどうかな？足りるかな？と思いましたが、台湾はWi-Fiが使える場所も多かったらしく2泊3日、2人で使っても余裕でした。
余ったのは日本で使い切ります。5Gだから「なんかうれしい」と言ってます。
TRAVeSIM（トラベシム）のメリット
- 簡単
- SIMを無くさない
- 安心料金
TRAVeSIM（トラベシム）はとにかく簡単です。
現地でSIMカードを抜き差ししなくちゃいけなかったら、SIMカードを無くしそうで怖いし、ポケットWi-Fiもあるけど、空港で買わなきゃだから時間かかるし、割とお高いし。
息子の友人が台湾に行った際に、ポケットWi-Fiを利用したそうなのですが、空港で並ぶわ、すぐ無くなるわ、だったようで。
「ぜってーこっち（TRAVeSIM）の方がええわ」
と言ってました。
自宅で「設定してね！」と言ったら、まずスマホケースを外した長男。SIMカードを抜こうとしたらしい。ﾜﾊﾊ
TRAVeSIM（トラベシム）のまとめ
父と息子2人の台湾旅行。
『TRAVeSIM（トラベシム）』のおかげで、不安もなく楽しむ事ができて大助かり。
日本にいる私も、いざとなれば連絡が取れるので（取らなかったけど）、安心でした。
これから海外旅行を計画されている方。
『TRAVeSIM（トラベシム）』をぜひ検討してみてくださいね。
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おまけ
今回の旅行で、私が頼んでいたのは3つ。
- 写真を撮る（後ろ姿多めで）
- 太陽餅を買う
- お茶を買う
1.2はクリア。
で、これはなに？お茶はどこ？？
お土産人気第1位！て書いてあって。蜂蜜のお茶かと思ってんよなー。
・・・はちみつ100％って書いてあるがな。
しっかりはちみつやがな。
これは調べなかったのね。笑
はちみつ大好きだから、嬉しいよ！ありがとう♪お父さんも楽しい旅行をありがとう(^^♪
コメント
親子でいい旅ができたようで。
今は海外に行くことないけど参考になりました。
うちまるさん
こんにちは^^
とても楽しかったようです。
今は海外でもスマホが簡単に使える時代。
便利ですね♪