温度管理が少し難しい甘酒作り。
炊飯器で作るレシピもありますが、温度がしっかり設定できるヨーグルティアならスイッチオンで完成。
栄養満点で、「飲む点滴」とも言われる米麹甘酒が失敗知らずでできる!ということで、
私も作ってみることにしました。
さすが、温度や時間管理の幅が広く、発酵なら何でもOK!の発酵マシーン!!
甘酒のレシピ
ヨーグルティアのレシピ集に載っていたレシピはこちら。
1.お米(1合)を400mlの水で炊きます。(2合の目盛りまで水を入れるとOK)
2.消毒した内容器にご飯と水(200ml)を入れ、米麹(乾燥200g)を入れてよく混ぜます。
3.内ぶたをはめ、ネジぶた(ブルーのやつね)をしっかり閉めたら本体に入れて外ぶたを乗せます。
4.温度を60度、タイマーを6~10時間にセットしてスタート!
もちろんこれでベストなできあがりなのですが、わざわざ多めの水で別にご飯を炊くのが面倒で・・・
残りご飯でできないかな?と簡単に作ってみたレシピがこちらです。
ご飯:水:米麹=1:1:1
ご飯が200gあれば、200㏄のお水と200gの麹ってことね。
作り方はほぼ一緒です。
ご飯と水をチン!
冷ましているうちに、少しふやけた状態になるので、そこに米麹を入れてマゼマゼ。
*甘酒を作るときの注意点
60度以上になると麹菌は死んでしまいます。
なので、熱いご飯とお水が人肌まで冷めてから麹を加えるようにしてくださいね。
あとは同様にしてスイッチオンで完成です。
お米の形が崩れて、トロトロしてたらできあがり。
甘い!
お砂糖なしで、ここまで甘くなるんだなぁ。麹のチカラ、自然のチカラってすごいなぁと毎回感動する甘さです。
(もち米で作るとさらに甘くなるよ)
麹がまだ生きていますので、発酵がこれ以上進まないように冷蔵庫で保存しましょう。
飲むときにお好みで薄めて温めて。
生姜を添えるのもおすすめです。
麹甘酒は点滴なみに栄養豊富
ビタミンB群や、必須アミノ酸、オリゴ糖などが含まれる甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富。
体力回復効果・美肌効果・便秘解消効果・ダイエット効果などがあるため、毎日でも飲みたいドリンク。
夏は夏バテ防止にいいですし、冬は温めて飲むと体も心もホッとします。
酒粕で作る甘酒と違い、麹で作る甘酒はノンアルコールなので、お子様からお年寄りまで、どなたでも大丈夫。
家族みんなで安心して飲める栄養ドリンクです。
ヨーグルト、塩麹、温泉卵、発芽玄米などなど。
ヨーグルティア、大活躍です。
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コメント
家庭で簡単に出来るなんて
良いですね。
うちまるさん
こんにちは^^
手作りだとさらにおいしく感じますね。
安全だし♪♪