育ち盛り、食べ盛りのサッカー男子も大満足!
部活のお弁当、行楽弁当、運動会(体育祭)によく登場する『肉巻きおにぎり』のご紹介です。
肉巻きおにぎり・・・流行ってましたよね。
実はお店の肉巻きおにぎりは食べたことがなく、完全に自己流レシピで作ってみたのですが、とってもおいしくできまして。
息子たちにも大人気!ママも大満足の『自己流肉巻きおにぎり』
肉巻きおにぎりを作ってみたけど、崩れて困る。崩れない方法が知りたい。
そんな時の崩れないポイントを4つ、ご紹介していきます。
肉巻きおにぎりの作り方
作り方
1.おにぎりを作り、豚薄切り肉(牛でもOK)をくるくると巻きます。
2.薄く小麦粉をはたきます。
3.フライパンに油を熱し、巻き終わりを下にしておにぎりを並べます。
4.固まってきたらひっくり返して全体を焼きます。
5.お気に入りのプルコギヤンニョム(韓国風焼き肉のたれ)をジャー!!
焦げないように気をつけながら、全体にタレを絡めて出来上がり。
(肉巻きおにぎり2個にタレ大さじ1くらい)
味付けはお好みでOK
今回はプルコギヤンニョムを使いましたが、焼き肉のたれ、しょうが焼きのたれ、焼き鳥のたれ、照り焼き味、みそ味など何でもOK。
お好みで色々アレンジしてみてくださいね。
肉巻きおにぎりが崩れない方法&おいしく作るポイント
おにぎりにお肉を巻いて焼くだけ・・・
とっても簡単なのですが、失敗するとすれば「崩れる」ことかな。
肉巻きおにぎりが崩れない作り方ポイントがこちら。
- 固く小さめに握る
- 薄切り肉を使う
- 焼く前に粉をまぶす
- 動かさない
おにぎりは固め&小さめに握る
おにぎりは小さめにした方が、お肉を巻きやすいです。
たれを絡めたときに、ばらばらと崩れるのを避けるために、固めにぎゅっと作るのが崩れないコツ。
中にチーズを入れるのも好き!
薄切り肉を使う
お肉は牛肉でも豚肉でもお好みでいいのですが、巻きやすさとおいしさを考えて、お肉は薄いものを使いましょう。
しょうが焼き用とかでは少し厚いです。
しゃぶしゃぶ肉がベストだけど、少しお高いので(笑)、わたしは切り落としのきれいな部分を使っています。
薄いので、何枚か重ねてもOK。少々破れたりしてても、お肉を巻いた後ぎゅっと手で握れば大丈夫!
また、ご飯が見えていると崩れる原因になりますので、すべてお肉で覆うようにしましょう。
焼く前に粉をまぶす
お肉を巻いた後に粉をはたく、この一手間でぐんとおいしくなります。
崩れにくくもなりますし、お肉も柔らかく仕上がるし、タレの絡みもよくなりますよ。
動かさない
巻き終わりを下にして焼いていきますが、焼き色がつくまで動かさないようにしてください。
他の面も一緒。しっかり焼けてから動かすようにすると、崩れません。
肉巻きおにぎりはお弁当にもおすすめ
冷めてもおいしいしっかり味の肉巻きおにぎりは、お弁当にもぴったりです。
ボリューム満点なので、他にたくさんおかずを作らなくても満足できるし。笑
粉のおかげでお肉も柔らかく、タレもしっかり絡んでます。
きっちり巻きましょうとは言いましたが、ちょっとくらいならお肉が破れてても大丈夫。そこからご飯にタレがじゅわっとしみこんで、これまたおいしい!笑
長男が中学校に入って部活弁当を作り始めた頃は、しょっちゅうお弁当に肉巻きおにぎりを入れていました。
お弁当箱に入れることもあったし、試合の合間に1個ずつさっと食べられるようにと、ラップやホイルに包むことも。
先輩やお友達の中には「今日は肉巻きある?」と楽しみにしていてくれた子もいたようで、食べたい子に配れるよう、いつもちょっと多めに持たせていました。
試合弁当・運動会弁当・文化祭弁当。大活躍です。
お弁当の残りはニトスキ(ニトリのスキレット)に入れて、お1人様ランチに。
ちょっと温めると、スキレットの保温効果で、最後まで熱々でおいしくいただけます。
ムック本に肉巻きおにぎりが掲載されました
子どもたちにも大好評のわが家の肉巻きおにぎり。
市販のタレを使い、超簡単なレシピなのですが、レシピブログのムック本『レシピブログの大人気お弁当おかず』に掲載していただきました。
▼肉巻きおにぎりがこちらに掲載されました▼
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コメント
こんにちは^^
きゃーっ、めちゃめちゃ美味しそう!!!
食欲そそるわぁ♪
プルコギヤンニョムやばいね。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
Mck@auさん
こんにちは^^
久しぶりに作りました。
ボリューム満点でおいしいですよ~♪ウフフ