鮮度抜群の国産えび『幸えびパック』の実食レビュー

長男はエビ好きです。

 

揚げても焼いても何でも好きなのですが、特に好きなのがエビのお刺身。

 

ということで、エビをたまに買うのですが、大体外国産なんですよね。

 

1度国産のエビを食べてみよう！ということで、海幸ゆきのやの国産エビ『幸えびパック』を食べてみました。

 

 

 

幸えびパックとは？

 

『幸えび』とは、静岡県磐田市で天竜川の地下水と遠州灘の地下海水をくみあげ、循環させて育てた国産のエビ。

 

今回お試ししたのは、生食もできる冷凍の幸えびパックです。

 

 

 

＞＞＞幸えび冷凍パック

 

 

幸えびパックを食べてみたよ

 

冷凍で届きますので、まずは解凍。

 

冷蔵庫に入れて、じっくり解凍しました。

 

 

加熱したら殻まで食べられるやわらかいエビ、とのことですが、せっかくなのでお刺身でいただくことに。

 

頭を落とし、殻をむいて、一応背ワタもとり、氷水で洗ってできあがり。

 

 

少し小ぶりですが、身のぷりぷりした感じが分かるかな？

 

 

ツヤツヤ！！

ぷりぷり！！

 

口に入れると、歯ごたえが違います。

 

キュッというか、ぷりっというか。身が引き締まったエビですね。

 

エビ好き＆味にうるさい長男も

 

「めっちゃうめぇがん」

「うま味がぎゅっとした感じじゃな！」

 

大絶賛でした。

 

確かに、味が濃いです。

うま味と甘みがすごくて、「逆にご飯に合わないんじゃ・・・笑」ってくらいの、お味でした。

 

切り落とした頭は、お味噌汁でいただきましたが、こちらもお出汁がめちゃめちゃしっかり出ていて、とてもおいしかったです。

 

 

 

幸えびの特徴

 

 

抜群の鮮度

 

収穫時に、活〆されたエビは隣接する加工場で、迅速に滅菌洗浄・真空包装・瞬間凍結の工程を経て商品化されています。

 

品質重視の幸えびは冷凍品でも一度の解凍であれば生食も可能です。

 

 

おいしい

 

エビを泳がせながら栄養価の高い餌を与えることで、豊富な旨味成分を形成すると同時に食感を良質にします。

 

また、育成環境をより自然に近い形にすることで、エビに与えるストレスを軽減させ、旨味の損失を防ぎます。

 

 

殻が柔らかい

 

加熱することにより頭から尻尾まで殻ごと全て食べることができます。

 

淡水での養殖とこのエビのサイズならでは。厚すぎず、薄すぎないエビの殻は調理した時、絶妙な食感と旨味を演出します。

 

 

サスティナブル

 

抗生物質、保存剤、保水剤等の薬品は一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりいただけます。

 

また、エビを養殖しているシステムは環境には負荷を与えないサスティナブルな養殖システムを採用しているので、環境保全の面も安心です。

 

鮮度抜群、おいしくて、体にも環境にも安心。いいですね。

 

 

幸えびパックの口コミまとめ

 

 

こだわって育てられた国産エビがどんなものか？お味が違うのか？

 

ワクワクしながら食べてみましたが、やっぱり違いますね。

 

身がしっかりしているし、うま味も濃いし。

 

おいしすぎて、1パックじゃ全然足りませんでした。笑

 

 

＞＞＞幸えび冷凍パック

 

生食もできる『幸えびパック』の他にも、エビマヨやエビチリ、炒め物など、幸えびを使ったレトルトもあります。

 

どれもこだわりの1品ですので、贈り物にも最適です。