フライパンにもいろいろ種類がありますが、おいしく焼けるフライパンといえばやっぱり鉄製が1番!
あらゆる料理をおいしくしてくれる魔法のフライパン『ニトスキ(ニトリスキレット)』のご紹介です。
そのまま食器としても使えるミニサイズなので、焼けたらこのまま食卓へ。
ただの目玉焼きもとってもおしゃれに感じませんか?
かりっ!と焼けておいしいし、熱いまま食事が楽しめます。
スキレットとは
スキレットとは、厚手でがっしりとした鉄製のミニフライパン。
肉厚なため温度の伝わり方が柔らかで、熱が均等に伝わるのが特徴です。
私が買ったニトリスキレットは6インチ(15センチくらい)
鉄製のフライパンはかなり重いのですが、小さいサイズなので片手で軽々持てますよ。
フライパンとしても使えますし、お皿代わりにも使えるサイズです。
スキレットを上手に使う方法
鉄のフライパンって扱いが難しそうに感じますが、実はとっても簡単です。
ちょっとしたポイントを抑えておけば、焦げ付いたり錆びたりする心配もありません。
【スキレットの使い方】
まず最初に油慣らしをしましょう。
買ってきたら、まず洗います。
そのあとしっかり熱し、多めの油を入れて野菜くず(皮とかヘタとか、なんでもOK)を炒めて、フライパンに油をなじませます。冷めたら、お湯で洗って乾かせば準備OKです。
テフロンのフライパンだと空焚きをしてはいけないため、あまり予熱はしないと思いますが、鉄はしっかり予熱してから使います。
煙が出るくらい熱して、油をなじませてから焼いてくださいね。
洗うときに洗剤は使いません。
お湯で洗うようにすると、スキレット表面の油膜が守られるので、サビやこげ防止になります。
わが家はIHですが、だいたい1分ほどで乾きます。
使ったらすぐ洗って火にかけて乾かすということを守れば、焦げ付いたりさびたりする心配もありません。
使うことが最大のさび止めになるので、せっせと使ってあげましょう。
スキレットでおしゃれな食卓を楽しもう
ホットケーキもこの通り、するん!と焼けました。
もちろん、このまま食べられるので、お皿もいりません。
(余熱で焼けるため、少し早めに火からおろして)
火のあたりがいいとか、何でもおいしく仕上がるとか色々利点のあるスキレットですが、とにかくかわいいのが1番気に入っています。
次男の朝食。
残り物のハンバーグを入れただけですが、おしゃれに感じるでしょ。
ハンバーグなどは大量に作るため、スキレットでは焼きません。
焼いたものを温めたスキレットに入れて食べています。
熱々のままいただけるのもうれしい。
目玉焼きやお弁当の残りをチョイチョイっと乗っけて温めただけですが、残り物感無し!!
これ、お皿に乗っけるとかなり寂しい感じになるんだけどね。笑
スキレットならおうちcafeっぽくいただけます。
鉄製なのでこのままオーブンもOK。
グラタンとかパイなんかもできますし、カレーの残りで焼きカレーにするのも気に入っています。
調理器具としてだけでなく、保温用としてもgood。
フライドポテトも揚げた後、熱々のスキレットに入れておけば、食事の間中カリッとした熱々ポテトを楽しめました。
(唐揚げでもできるよ)
「今日はどうやって使おうかな~」とウキウキわくわく。
しまいこまず、見せる収納にして毎日楽しんでいます。
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コメント
こんにちは^^
こうゆーの欲しい〜
このままテーブルに出すのオシャレだよね^^
こちらだんだん虫の声が聞こえてきています。
涼しくなるのすっごく嬉しい私です 笑)
Mck@auさん
こんにちは^^
調理してそのままOKってのが楽チンです♪
おしゃれに見えるしね。笑
もうそんな感じですか?
こちらはこれから寒さ本番・・・
涼しくなるのも暖かくなるのもうれしいですね♪
料理が美味しくなるのは鉄鋳物
そういう面ではスキレットは最高の商品。
形状の違うもの数枚私も持っています。
うちまるさん
こんにちは^^
やっぱり鉄鋳物はおいしくできるんですね~♪
かわいいし、重宝しています^^