冬になると辛い乾燥肌。
血が出るくらいひどいカサカサ肌がオロナインで治りました!!
傷薬のイメージが強いオロナイン軟膏ですが、色々な使い方ができる万能薬。
乾燥肌やニキビ、角栓対策にもおススメ。美肌効果もあるクリームです。
オロナイン軟膏の裏技使用法
オロナイン軟膏は殺菌効果にすぐれたひふ疾患・外傷治療薬。
【効果・効能】
昔懐かしいオロナイン軟膏ですが、実は傷の治療だけでなく、美肌効果も高いことが知られています。
そのまま塗るだけでなく、ちょっとした一工夫でカサカサ肌や日焼け、ニキビや角栓にまで効果があるんだそう。
【オロナイン軟膏 裏ワザ使用法】
・ニキビ:そのままチョンチョン
・角栓:オロナインを塗って洗ってから鼻パック
・日焼け:ほてりが収まってから塗る
・ワキガ:入浴後にすり込む
・足のニオイ:入浴後に塗る
・いぼ痔:直接塗る
乾燥・敏感肌には水溶きが効く
色々使い道のあるオロナイン軟膏ですが、わが家で効果をすごく実感できたのがカサカサ肌改善。
短いズボンでサッカーをするためか、カサカサがひどい次男の足。
お肌も敏感になってしまい、ボディクリームやオイルで治らないくらいひどくなると、オロナイン軟膏の出番です。
そもそも敏感肌というのはお肌を守る機能が損なわれて外部からの刺激が入りやすくなっている状態のこと。
バリアがなくなるので、内側の水分はどんどん出て行き、外からの刺激は入ってくる、ってわけですね。
そうなってしまうと、ちょっとこのことでかぶれたり、いつものスキンケアでもしみたりしてしまいます。
このようなお肌に対してもオロナインは有効!
ただ、敏感なお肌にそのままオロナインを塗ると、塗りにくかったり痛かったりってこともあるので、このときのポイントは「水溶き」です。
水溶きオロナインの作り方
1.手に取ったオロナインに水を数滴ポトンポトン。
2.手の平でオロナインと水をクルクル混ぜます。
するとほら、乳液状。
オロナインはちょっと固めの軟膏。
固いし、べたつくし、広範囲にそのまま塗るのはちょっと大変ですよね。
ですが、こうやって水溶きにすることで柔らかい乳液状になり、柔らかく伸びやすくなります。
荒れたカサカサ肌にもすーっと塗ることができますよ。
オロナイン軟膏を塗ること3日。
血が出るほどのカサカサ肌も、きれいに改善していました。
カサカサの範囲が広いときは、お風呂上りに水分が残ったまま塗ると楽チン。
腕やお腹、足、これでスベスベです。
冬場はどうしてもひどくなる手荒れ。
指先が切れたりするのですが、この水溶きオロナインでずいぶんよくなりました。
ワセリンや馬油も乾燥にはよく効きますが、ひどい乾燥やあかぎれに悩む方は1度オロナインを試してみてくださいね。
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