昨日もご紹介しましたが、息子たちは塾には行っておらず、高校受験に向けての受験勉強は家庭学習が基本です。
だた学校の宿題だけでは少し心細いので、毎月教材が送られてくる『月刊教材ポピー』を使っています。
長男も次男も塾には行かず、学校の宿題とポピーだけで高校受験しました。
\受験対策はポピーだけ/
通信教材にもいろいろありますが、その中でポピーを選んだのはなぜか?
ポピーを使っている理由をもう少し詳しくご説明しますね。
高校受験対策に月刊教材ポピーを選んだわけ
通信教材は色々ありますが、ポピーを選んだのはこの2点。
- 値段が安い(おまけ無し)
- 締め切りが無い(添削無し)
まず、お値段!笑
学年によってお値段が違うのですが、中学3年生でも4900円。
(一括で支払うと少しお安くなり、1ヶ月分4655円でした)
おまけやポイントをためてプレゼント!のようなお楽しみはありませんが、勉強内容は充実しているし、他の通信教材や塾に比べると、経済的かなと思います。
2021年4月より変更
1年生…4,800円(英・数・国・理・社)+実技教科対策教材
2年生…5,000円(英・数・国・理・社)+実技教科対策教材
3年生…5,100円(英・数・国・理・社)+実技教科対策教材
半年または一年の一括支払いをすると、少しお安くなります。
もう1つは締め切りがないこと。
ポピーは添削の教材ではありません。
いつまでにプリントを出さなくちゃ!というのがなく、完全に自分のペースで進めることができます。
長男、次男ともに部活に忙しかった時期からポピーをしていましたが、ふだんは全くと言っていいほど手を付けず。
試験前のお休みや、時間のあるときに本人のペースでやっていました。
宿題で追い立てられる分、ポピーは余裕をもって取り組めたのが2人には合っていたようです。
長男なんてかなーりたくさんため込んでいましたが、受験が差し迫って学校の宿題も少し落ち着いたところで猛ダッシュ!!
受験前にはドサッ!!と問題集を私の前に置き、
「これ、全部やったけーよ。これで大丈夫じゃ!」
「1年分、全部やったけーよ!」←そ・そんなに溜めてたの!?
目に見えて「これだけやった」と思うことで、本人の自信にもつながったようです。
おかげで、最終的には5教科合計が80点ほどアップ。
定期テストより難しいとされる自己診断テスト(実力テスト)で450点以上を取り、順位も大幅アップ。
無事第一志望の進学校に入学できました。
次男はテスト前にちょこちょこ復習。
習ったところを引っぱり出してきてやっていました。
受験勉強真っ只中の今は「受験対策用の問題」をくり返し解いています。
模試みたいな感じでできるのがいいでしょ。
普通の問題集より、本番対策や慣れ対策になりますし。
添削がない分、わからないところはどうすれば??と心配になりましたが、大丈夫。
困ったときには、電話・FAXで学習の相談ができるサービスがあるので安心です。
教科書にも沿っているので、予習や復習にも使いやすいですよ。
追記
ちょこちょこポピーをやってた次男は、ほぼずっと上位(たまに1桁台、だいたい20番以内)をキープ。
こちらも自己診断テストの点も伸び、最終的には450点ほど取って、長男と同じ第一志望高校に合格できました。
ポピー様様です!!
\まずは無料で内容を見てみよう/
高校受験対策「中学ポピー」3つの特徴
- 授業がよく分かる
- レベル別に学習できる
- 定期テスト対策も入試対策もできる
普段の勉強対策、受験対策に通信教材はいろいろありますが、中学ポピーの優れている点はこの3つです。
学校の勉強がよくわかる!
毎月の学習教材「FRESTA(フレスタ)」は学校で使う教科書にあわせてお届け。教科書のポイントをわかりやすく解説。
教科書の確認問題もあるので、授業の予習・復習が効率よくでき、授業がよくわかります。
学年の最後には総まとめの問題集もあり、1年分を振り返って確認できますよ。
勉強の仕方がよくわかる!
教材の中に、勉強の方法が載っています。
レベル別や目的別に問題が分かれているので、自分に合った方法で進められるのもうれしい。
例えば数学ですが、基礎問題→実力問題というようになっているので、分かりやすく勉強できますね。
基礎からハイレベルな問題まで対応しています。
定期テスト対策から入試対策までばっちり!
中学生で1番大事なのは中間・期末テスト。
試験前のまとめに最適な「定期テスト対策予想問題集」は全国の小中学校で採用されている「テスト」や「ドリル」を作成している新学社が、長年蓄積したデータを生かして編集・作成。
だから的中率抜群!
ワークのほかにテスト形式になっているものもあるので、本番さながらに挑むことができるのもよかったようです。
5教科はもちろん副教科もあり。
「副教科なんて何していいかわからん~」という息子にもぴったりでした。
もちろん入試対策もしっかりしています。
息子たちは中学2年生の時から始めたのですが、もうしっかりと入試に向けての資料がたくさんありました。
ぎりぎりになっていきなり!!ではなく、前もって着々と準備を進められるものいいなと思いました。
>>>【月刊ポピー】
すき間時間も有効活用できる中学ポピー
書き込み式のドリルや問題集など色々ありますが、息子たちが「これ、めっちゃええが!」と気に入っているのが『おぼえるモード』の小冊子。
ハンドブックサイズの小冊子になっていて、重要な語句が赤で書かれています。
赤いシートをかぶせると消えるってやつね。
英単語から社会、理科、数学、漢字まで揃っていてとっても便利。
ちょっとのすきま時間にさっと見たり、テスト前の確認などに使っているようです。
(机に向かうより気楽にできるみたいだし・・・笑)
まずはポピーの無料見本・お試し購読がおすすめ
子どもによって勉強方法もさまざまです。
その子にあった方法で勉強するのが1番大切。
せっかく買ったのに、全然やらない。ってのが一番困りますよね。苦笑
ポピーは無料の見本や1ヶ月のお試し購読ができますので、本人がやってみて納得してから始められるのもいいなと思うポイントです。
わが家でも子供たちにまず1ヶ月お試しさせてみて、「これならやれそうじゃ」と言ってから一括で購入しました。
親としても無駄がなく、子ども本人もきちんと納得してできたのがよかったなと思っています。
▼まずは試してみよう!
コメント
毎日の勉強がきちんと出来てれば
塾も本当は必要ないのだろうけど。
以前は学習塾や進学塾なんてなかったなぁ・・・
うちまるさん
こんにちは^^
息子たちは夜が弱いので(早寝。笑)、
家庭学習が基本です。
締め切りがないし経済的なポピーはとても助かっています♪
こんにちは。偏差値65前後の公立高校を希望しています。
ポピーだけで、どの科目も受験対策は可能でしたか?数学は先取り学習などしましたか?
ゆきりんさん
こんにちは^^
ポピーは基本的にはどの教科も、まんべんなく受験対策ができていると思います。
ですが、長男は1度問題を解くと答えを覚えてしまうため、
数学の文章問題はネットから問題を探して、やっていました。
次男は間違えた問題を何度も解きなおしました。
(私が問題を手書きで書き直したりして)
次男は英語の長文を読むスピードが遅かったのと、主題をなかなかつかめなかったので、
長文だけの問題集(うっすーいやつだけど)を買いました。
その他はポピーです。
中学校の間は先取り学習(予習)はしていません。
とにかく習ったことをきちんと定着させることが大切だと思ったので、
授業でやったことの復習を繰り返しさせました。
問題集でも最低2回。間違えたら時間をおいて、正解するまで何度でも。
記憶系の物はやはり忘れていくため、
一度したものも、しばらくしてから繰り返していましたよ。
ポピーは提出も締め切りもありませんので、半分分からないまま進んでいくものよりも、
きちんと習ってから解くことができたので、子どもたちには合っていたようです。
(たまったものの中から、習ったものを選び出してやっていました)
ただ、県によって問題に特徴がありますので、過去の問題集は買われることをおすすめします。
高校受験は解けるものを見極めて、取れるものを間違いなく取っていくのが大切です。
がんばってくださいね♪
こんばんは。お返事ありがとうございました。
よくよくブログを拝見させて頂くと、うちの娘も同じ高校を目指していると思います(たぶん)。最近、南にある高校も人気で迷い中ですが。文化祭・体育祭も楽しそうでよかったです。娘は、自己診断テスト420点なので目標450点でがんばろうと思います。
ゆきりんさん
こんにちは^^
え!?そうなんですか??
うれしい驚きですー^^
次男は文化祭の準備真っ最中。
(半分は遊んでるっぽいけど。笑)
「オレももう1回やりたいなー」とうらやましそうに見ている長男。。。とても楽しいようですよ♪
受験まであと半年ちょっとですね。
暑い毎日が続きますが、体調には気を付けて、がんばってくださいね!!