季節の変わり目はお肌がゆらぎがち。
いつものスキンケアが合わなくなったり
ピリピリしたり。
調子がいつもより悪めな
ゆらぎ肌の保湿ケアはいつもよりシンプルにしたいもの。
お肌にやさしいスキンケアを使うのはもちろん、
アイテムもなるべく減らして、
お肌に刺激を与えないようにするのがお手入れのコツです。
ゆらぎ肌とは?敏感肌との違い
「ゆらぎ肌」の特徴は
季節の変わり目やストレスなどで
一時的に肌バリアが落ちている状態のこと。
カサカサしたり、
ニキビや吹き出物ができたり、
いつもの化粧品が合わなく感じたり、
メイクがのらないな、と思ったり、
普段と違う不安定なお肌になること。
それに対して「敏感肌」とは
ずっとバリア機能が落ちている状態のお肌。
敏感肌は生まれつき肌が弱い方、
良かったり悪かったりという方はゆらぎ肌なんだそうです。
ゆらぎ肌はいつもは元気なんだけど
ちょっと風邪ひいちゃったわー!
みたいなお肌の状態ってことね。
体調を崩したときは
身体にやさしいものを食べて
ゆっくり休んで治すように、
お肌の調子がいつもより悪いな、
と感じるときは
普段より少ないアイテムで
シンプルにお手入れをするのがポイントです。
私も普段は丈夫なお肌なのですが、
ここ1ヶ月ほど季節の変わり目に加えて、
外出自粛のストレス、マスクの刺激もあって
少し顔がピリピリしていますので、
お肌にやさしい厳選アイテムでケアしています。
温泉水と日本酒でお肌にやさしい乙女の柔肌
今使っているのがCHINOSHIO(地の塩社)の
『乙女の柔肌(おとめのやわはだ)』
「山鹿温泉さくら湯」の温泉水、
「千代の園酒造」の純米酒(日本酒)など、
熊本県の特産物を使用したスキンケアシリーズ。
化粧水とジェルクリームだけの
2ステップケアなのに、
保湿力はかなり高めのシリーズです。
乙女の柔肌
おとめのやわはだ
どう?すごいやさしそうでしょ?
\ママも乙女なんです!/
乙女の柔肌
2ステップのシンプルケア
化粧水とクリームだけ。
使うアイテムは2つです。
乙女の柔肌水
お肌にうるおいを与え、
お肌のキメを整える6つの保湿成分と
熊本県山鹿市の天然温泉「さくら湯」の温泉水を
ブレンドした化粧水。
ソメイヨシノのサクラ葉エキスは
紫外線ダメージにも良いんだそうで、
日差しが強くなってきた
今の時期にもぴったりの成分です。
合成界面活性剤不使用・無香料・無着色・ノンパラベン・鉱物油不使用・酸化防止剤不使用
スプレー式です。
そのままシュッとスプレーしてもいいし、
手に取ってもいいし。
顔をできるだけ触りたくない、
なんてときはスプレーが便利ですね。
洗顔後、シュシュシュっと。
少しとろみがある感じかなぁ。
しっとり感はかなり高いです。
最低でも2回、
だいたい3回ほどに分けてスプレーしていますが、
これだけでいいのでは?
というくらいしっとりします。
乙女の柔肌ジェルクリーム
こちらも天然温泉水をつかったクリーム。
カサカサ肌に潤いを与え、
お肌のキメを整えるために、
9つの保湿成分と7つのエモリエント成分もブレンドしています。
合成界面活性剤不使用・無香料・ノンパラベン・鉱物油不使用
オールインワン的に使っても
いいみたいなんだけど、
私は乙女の柔肌水を使った後に塗っています。
ジェルクリームというだけあって、
柔らかい伸びのよいテクスチャー。
ゆらぎ肌にも刺激無く伸ばすことができますよ。
香りも気にならない程度。
こってりはしていないのに、
こちらも保湿力はかなり強いように感じました。
乙女の柔肌を使ってみた感想
お肌が元気なときには
ブースター使ったり、オイル使ったり、
美容液もポイントクリームも、
パックも使っちゃうもんね!と
あれこれスキンケアを楽しんでいるのですが、
とにかくゆらいで、弱っている状態なので
2アイテムに絞って使いはじめた『乙女の柔肌』
今までいろいろ使っていただけに
「本当に2つだけで大丈夫かな?」と
いうのが不安だったのですが、
結論から言うと、
全然問題ありませんでした。
カサカサピリピリもしないし、
しっとり感は十分あるし。
ああ、よかったー!!って感じ。
温泉水や日本酒って
日本人のお肌に合うやさしいものなんだなぁと
改めて実感しています。
温泉水って見てたら
すっごく温泉に行きたくなってきた・・・
コロナ騒動終わったら絶対行く!!
乙女なママ専用になりました!笑
わが家の息子たちはスキンケアが大好きです。
私が新しいものを使っていると
「お?なにそれ?」
「ちょっと使わしてや!」
良いものだろうが何だろうが
すぐに横取りしに来るのですが、
乙女の柔肌シリーズだけは
「おとめ・・・?」
「やわはだ・・・?」
「オレらむけじゃねーな!」
使われないー!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ママのだもんねー!
ママが使うんだもんねー!!
減りを心配することなく
落ち着いて使うことができています。
ま、地の塩屋ってもともとかなりプチプラ、
どっちも2000円くらいなんだけどさ。笑
「でもさー、乙女って何歳までよ?」
「そーよな、ママって乙女っていうかさー」
「乙女って年じゃねーよな。プッ」
はい?
ママは乙女なんです。
永遠に乙女なんです。
しかもゆらいじゃって、か弱い柔肌なんです!!
女性のみなさん、
いくつになっても乙女でいましょうね。笑
コメント
お~!
「乙女の柔肌水」かぁ~!
といもいいネーミングですね。
うちまるさん
こんにちは^^
乙女の柔肌シリーズ。
「おとめ」で「やわはだ」
いいでしょ♪♪