『キヤク バイオケミカル美容液』は、角層を保湿するために必要な3つの保湿因子「細胞間脂質」「NMF」「皮脂膜」を化学的に再現した3種類の美容液です。
保湿因子ってなに？
3つ使うと何かいいことがあるの？？
いわゆる、化粧水・クリームといったスキンケアではなく、「保湿因子を再現した美容液を3種類使う」という点にひかれて、お試ししてみましたので、詳しくレビューしていきますね。
年々乾燥の気になるアラフィフの私が2週間使ってみた口コミです！
公式サイト
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『キヤク』バイオケミカル美容液とは？
『キヤク』バイオケミカル美容液を使う前に、ちょっとお肌のお勉強を。
お肌の保湿についてです。興味ない方、キヤクについて早く知りたい！という方は、読み飛ばしてね。
化粧品検定1級を取るときに、お肌について学んだのですが、そもそもお肌にはバリア機能というものが備わっていて、通常であれば、水分をしっかり保ち、外からの刺激も跳ね返す力「自活力」があります。
ですが、加齢や紫外線、乾燥などでバリア機能が失われると、この自活力も弱まり、いろいろ問題が出てくるんですね。
バリア機能を担っているのは、お肌の1番外側の角質層。この角質層をとにかく保湿してプルプルにしておきさえすれば、自活力も働き、たいていの肌トラブルは避けられるんです。
では、どうすればバリア機能をしっかりさせられるのか？
自活力を高められるのか？
お肌のバリア機能に重要なのが角質層の3大保湿因子です。
- 細胞間脂質
- NMF（天然保湿因子）
- 皮脂膜
プルプルお肌や赤ちゃん肌というと、まず水分をイメージしますが、水分だけでは足りないってこと。
水分をお肌にとどめ、蒸発してしまわないようにするためには、この3種類の保湿因子を全て整えることが大切です。
ここまで、いい？
さて、ここで登場するのが『キヤク バイオケミカル美容液』
「キ」「ヤ」「ク」
それぞれ「細胞間脂質」「NMF（天然保湿因子）」「皮脂膜」を化学的に再現した美容液なんです。
お肌の3大保湿因子を過不足なく補う。
これによって、お肌のバリア機能を完全なものにし、自活力を高めよう！というわけ。
3本で完璧な保湿が叶う美容液なんですよ。
『キヤク』バイオケミカル美容液の使い方
キヤクバイオケミカル美容液は、3本のみでお手入れすることもできますし、お肌の状態に合わせて、他のスキンケアと合わせたりすることもできます。
キヤク美容液のみでお手入れする場合の使い方
洗顔後、「美容液・キ」「美容液・ヤ」「美容液・ク」の順番に使います。
お肌の3大保湿因子全て補うことができますので、基本的にはキヤクバイオケミカル美容液3本のみで大丈夫。
他のスキンケアと組み合わせる場合の使い方
他のスキンケアアイテムと一緒に使う場合は、こちら。
ブースターとして化粧水の前に使っても、美容液として化粧水の後に使ってもOK。
保湿を目的とするときは化粧水の後に、導入を目的とするときは化粧水の前に使ってください。
化粧水でお肌を整えた後に使います。
スキンケアの最後に使います。ただし、ナイトパック効果のあるアイテムを使うときは、ナイトパックの前に使いましょう。
『キヤク』バイオケミカル美容液を実際に使ってみた口コミ
どうせなら角質層をしっかりばっちり整えたい！と私は3本セットで使うことにしました。
3本セットがお得だったから・・・（笑）ただ、水分もたっぷり欲しかったので、化粧水を使ってから「キ」「ヤ」「ク」の順番で使っています。
キヤクバイオケミカル美容液「キ」の口コミ
キヤクバイオケミカル美容液「キ」は、お肌の3大保湿因子のうち「細胞間脂質」を再現した美容液。
水性と油性の両方の性質を持っていて、角層内に水分や油分を引き入れる働きがあります。
半透明のトロリとしたテクスチャー。香りはありません。
水性・油性両方の性質があるというだけあって、スルスルっとお肌になじんでいきました。
キヤクバイオケミカル美容液「ヤ」の口コミ
キヤクバイオケミカル美容液「ヤ」は、お肌の3大保湿因子のうち「NMF（天然保湿因子）」を再現した美容液。
角質層内、すみずみまで潤いで満たす働きがあります。
こちらは透明。香りもありません。
ジュワジュワっといった感じでなじんでいき、お肌ふっくら、みずみずしくなり、透明度が上がるという使い心地です。
キヤクバイオケミカル美容液「ク」の口コミ
キヤクバイオケミカル美容液「ク」は、お肌の3大保湿因子のうち「皮脂膜」を再現した美容液。
皮脂膜とは、皮脂と汗（水分）が混ざってできた天然の保護クリームのことで、こちらの美容液も、お肌内部の水分を逃がさないようにしたり、外部刺激から守る保護の働きをしてくれます。
皮脂量を正常にしてくれるので、カサカサ肌にもべたべた肌にも効果的なんですよ。
こちらは乳白色をしていて、テクスチャーは3本の中では1番こっくりしたタイプですね。
でも、クリームのような重たさはありません。
肌なじみもよく、なじんだあとはしっとりつやつや肌のでき上り！！
キヤク3本で2週間ケアしてみたらどうなった？
水分も足りてないかもなー、と洗顔後にまず化粧水。それからキヤクの順に使いました。
3本順番に使うことで、角質層にすべての保湿因子がたっぷり与えられ、しっとりふっくらつやつやのお肌に！！
アラフィフ肌でもツヤ玉ができたよー！
ただね。
使い始めは2プッシュずつ使っていて、それでばっちりつや肌ができていたのですが、1週間くらいすると、べたつきを感じるようになりました。
ツヤツヤというより、テカテカ？笑
あれれ？？
なので、1プッシュずつに変更。
すると、しっとりしつつもべたつかない、手に吸い付くようなもち肌になりました。
おそらくですが、使い始めは、細胞間脂質もNMFも皮脂膜も足りていない状態で、使っていくうちにしっかり補給され、もう十分！！なお肌になったのかと・・・
まず始めは多めに使ってみて、べたつかなければそのまま。お肌の状態が良くなると、テカテカになりますので、そうしたら量を減らしても大丈夫だと思います。
『キヤク』バイオケミカル美容液を使って分かったメリット・デメリット
キヤクバイオケミカル美容液の悪い口コミ
- 香りはしない
- 順番が分かりにくい
- ちょっと高い
使用感や効果について、悪い口コミはありませんでした。
なので、私が感じたデメリットですが、香りはしませんので、香りで癒されるタイプのスキンケアではないですね。
香りが苦手な方や、無香好きの方には使いやすいと思います。
お値段はちょっとお高め。
ですが、セット購入だと半額になりますので、せっかくなら3ステップケアがお得かな。
1番デメリットと感じたのが順番・・・これ、キヤクって読めるー？
キヤクの順番で使うのは分かるけど、どれがどれか判別できないー！！
もっと普通に「キ」「ヤ」「ク」ってわかりやすく書いてほしかったです。。。笑
キヤクバイオケミカル美容液の良い口コミ
- お肌が柔らかくなった
- 敏感肌でも使えた
- 翌日の肌の質感が全然違う！
- 化粧ノリがいい
- お肌にハリが出た
- お肌がもちもちになった
いろいろデメリットを上げちゃいましたが（笑）、使用感や効果には大満足していますよ。
使い方も簡単だし、ハリつやはばっちりだし。
使った方もほとんどの方が良い口コミをあげていました。
『キヤク』バイオケミカル美容液はどこで買える？
キヤクバイオケミカル美容液はそれぞれ1本ずつ使っても、効果はありますが、お値段からいうと3本セットが断然お得。
緊急企画として、3本セットが半額になる期間限定キャンペーンを実施中！
通常価格：14,850円（税込）
＞＞＞7,425円（税込）
送料も無料です。
定期購入ではありません。期間限定ですので、終了の際はご了承くださいね。
『キヤク』バイオケミカル美容液のまとめ
お肌の3大保湿因子をすべて補うことができるキヤクバイオケミカル美容液。
導入・保湿・保護
3本の美容液で完璧な保湿が叶います。
- 保湿って何をしたらいいのかわからない
- 重いクリームはべたべたするから使いたくない
- オイルが苦手
そんな方にもおすすめです。
コメント
キヤク
ストレートで覚えやすいです。
読んでいくうちに意味も分かり。
うちまるさん
こんにちは^^
「キ」「ヤ」「ク」
とても覚えやすいのですが、
どれがどれか読めないのが難点です～笑