大人気!がっつりさっぱりボリューム満点【ネギ塩豚丼】レシピ

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春休みなど長期休みになると・・・1日3食+おやつ生活が始まります。

 

毎日のお昼ご飯、何にしようかな~と悩みまくるのですが

 

「塩味のな、ネギの入った豚のどんぶりが食べたい!」

 

長男からのリクエストがありました。おお~ありがたい!!笑

 

で、レシピを探して作った『ネギ塩豚丼』です。

 

ネギ塩豚丼

 

豚肉とネギを炒めて、中華風の塩味を付けるだけ。。。

めちゃ簡単!笑

 

がっつりいけちゃうので、サッカーの練習を終えたはらぺこ中高生男子も大満足です。

 

 

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ネギ塩豚丼の作り方

 

【材料】
豚肉   150~200g(好きなだけ♪)
塩コショウ  少々
白ネギ 10センチ(みじん切り)
サラダ油  少々

水  60~70cc
酒  大さじ1
塩  ひとつまみ
レモン汁   小さじ1
中華だしの素  小さじ2
片栗粉  小さじ1

 

【作り方】
1.ねぎダレの材料を合わせておく。
2.フライパンに油を熱し、豚肉入れて塩コショウ。軽く焼いたらネギとタレを加えて混ぜながら火を通す。
3.ご飯にかけ、お好みでゴマをふってできあがり。

 

「おお~!うめぇな!!」
「コンビニでこんな弁当を見てな、食べてみてかったんじゃー!」

 

甘辛い味や、焼肉味よりもさっぱり食べられる感じかな?

さっぱりだけど、がっつり・・・笑

大満足でした。

 

 

おいしく作るポイント

 

お肉にしてもお魚にしても気をつけることは加熱具合。

 

先日メーカーの方にお聞きしたのですが、冷凍肉や魚の場合でもおいしさのポイントは「じゅうぶんな解凍&控えめな加熱」とこのとでした。

 

ついつい控えめな解凍&じゅうぶんな加熱にしちゃいがちなんですけどね。笑

 

ポイントは控えめ。

 

豚肉ももちろん、しっかり焼きすぎないほうが柔らかく仕上がります。

焼いていて両面の色が変わったなくらいで、タレを加え、タレの中で火を通す感じにすると柔らかいお肉になりますよ

 

生では困るので、火はちゃんと通さないといけませんが。

 

火を通しすぎないとパサつかず、しっとりジューシーなお肉に仕上がります。

 

ネギ塩豚丼のジューシーなお肉

 

パサパサしたお肉が苦手な長男も、これでよし!!

 

 

疲労回復に豚肉がいい理由

 

豚肉に含まれる栄養素「ビタミンB1」

これは疲労回復ビタミンとも呼ばれ、乳酸の除去や糖質の代謝、神経の伝達をサポートします。

 

乳酸が無くなり、糖質がしっかり代謝されるとエネルギーが循環するため、カラダの疲労が回復。

神経伝達がスムーズに行くと、イライラ解消ってことね。

 

お肉の中でも豚肉のビタミンB1含有量はダントツのトップクラス。

牛肉の約10倍のビタミンB1が含まれていることからも、豚肉の疲労回復パワーが分かります。

 

ビタミンB1やB12に加えて、たんぱく質が豊富で適度に脂肪もあることから、疲労回復や美肌効果にはおすすめの食材。

 

わが家でもお昼ごはんにも晩ご飯にも・・・実はデザートにも(!?)大活躍です。
(食後に「肉焼いて~」って言われるの。ワハハ)

 

しっかり食べて、体の疲れを取って、また頑張ってね!

 

コメント

  1. 美味しそう!
    これは私も挑戦したい料理。
    保存版ですね。

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